サポートプログラム

学習サポートプログラムの目的・理念

アオバのスクールミッションにおいて、学校として目指すゴールは、学びによりグローバルマインドを育み、学習者として成長し、リスクを恐れず、世界をリードする生徒を育てることです。私たちは生徒がそれぞれにあったペースや学び方で学習することを尊重しており、サポートスタッフは、教職員と協力し、アオバにおける4つのプログラム(PYP・ MYP・ DP・GLD)において、包括的な教育を提供しています。 

どのようにサポートプログラムが機能するか

  • Aoba のサポート スタッフは、すべての教職員と協力し、クラスルーム内で、包括的な教育をサポートします。
  • 共同計画、共同指導、共同評価するため、共同教育モデルを用い、すべての児童・生徒の教育と福祉のニーズに対応します。
  • 共同教育アプローチを用いて、個別の教育的最適化と高い影響力を持つ教育戦略サポートにより、すべての児童・生徒がそれぞれチーム内での学習にアクセスし、参加できるようにしています
  • 多様性の受け入れは当校の文化であり、毎日の学校生活に取り入れられています。

サポートの種類

サポートの種類 スタッフ・教員の役割 サポート内容
コミュニケーションサポート 英語で読む/書く/聞く/話す際のコミュニケーションの障壁を特定し、軽減します。 言語の読み書きを学ぶクラス(識字学習)では、教科担任とサポートスタッフが共同で計画、指導、評価を行います。
カリキュラムサポート 学業上の便宜を修正し、実際の学習環境を調整することで、児童・生徒がカリキュラムに上手くアクセス出来るように、学習障壁を特定、軽減します。 すべての児童・生徒がカリキュラムにアクセスできるように、個々の学業上のニーズを特定し、ターゲットを絞って、個別最適化された学習戦略を使用し対応します。
健康・行動に関するサポート 適切な行動を取るための判断力や社会的・感情的スキルが未発達な児童・生徒の障壁を特定し、軽減します。 個人の健康や行動上におけるニーズに対しては、クラス全体での SEL レッスン、または必要に応じて、カウンセリングなどを通じてサポートされます。
環境的サポート 視覚、聴覚、発話言語、身体機能的な配慮や調整を必要とする児童・生徒の障壁を特定し、教育カリキュラムへアクセスできるよう、障害を軽減します。 個々の身体的または感覚的ニーズに対しては、学習環境や学習で使用する機器の追加や変更により調整することで対応します。

学校外でのサポート

私たちの総合的アプローチは、教育指導者、教員、スクールカウンセラー、児童・生徒、保護者、スクール・コミュニティ、学校外の専門家のメンバーを含むすべての関係者と協力して行われます。サポートメンバーは家庭との話し合いの下、児童・生徒があらゆる環境においても、成功できるように支援ため、学校外においても、実施できる戦略的サポートを提供することができます。

現在、サポートに関する詳細ページを別途構築中ですので、そちらが公開され次第、本サイトにてお知らせいたしますので、当校のサポートプログラムに関する最新情報を今後もご確認ください。

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