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規約・諸条件
*下記は、アオバジャパン・インターナショナルスクール の「Terms & Conditons」原文英語を日本語に訳したものです。日本語訳はあくまで参考用であり、原文英語はあらゆる点で優先し、日本語訳翻と不一致がある場合には、原文英語が優先するものとします。

アドミッションポリシー(入学方針)

序文 

アオバジャパン・インターナショナルスクールは、英語を指導言語として使い、厳格かつやり甲斐のある教育水準を提供しています。英語能力が高く国際教育制度、それも特に国際バカロレア制度に慣れている生徒は、アオバジャパン・インターナショナルスクール(アオバ)へとスムースに移行できます。ただそのような生徒に限らず、私どもはさまざまな文化的・教育的背景を持つ生徒から願書を受付けています。国際的な視野を持ち、私どもの基本的価値観への信条を共有してくださるご家庭の生徒なら、アオバに適合します。。英語があまり得意ではない生徒さんも支援し、アオバが分け隔てなく提供する教育の恩恵を受けられます。 

アオバでは厳格かつやり甲斐のある教育プログラムを提供していますが、同時に当校のカリキュラムに取り組み、その恩恵を受けるだけの能力を持つ生徒なら、学力を問わず受け入れています。受け入れの決定をするにあたっては成績表と教師の推薦を重視しています。 

申請手順は、生徒が妥当な時間内にカリキュラムに参加でき、英語での学習環境で目標を達成できることを確認するためのものです。  

アオバでは英語が指導言語です。1年生(G1)以上のすべてのクラスは、7030の割合となることとします。つまり、生徒の3割までが正式に登録した「追加言語としての英語(EAL)」の全面支援を受けるということです。9年生(G9)に進級、もしくは出願する生徒はみな、EALの支援を受けずにカリキュラムを受けられるだけの英語力を必要とします。  

英語は学校とご家庭とのコミュニケーションにおいても主要言語です。少なくともどちらかの親か保護者は、学校側と英語でスムーズに意思疎通を図れることは、絶対条件ではないものの推奨されています。さらに、ご両親は学校からの(御両親向けポータルなどウェブ上でのプラットフォームやメールなどの)電子メディアを使った連絡に応じられなければなりません。

英語に関する資格要件についての詳細は、当校の言語方針をご覧ください。言語方針と評価方針を熟読・理解したうえで、ご両親は出願用紙の指定欄に署名することで理解した旨を表明願います。  

 

当校のプログラム 

当校の IB PYPのプログラム学習は、統合的な方法で好奇心を促すようにデザインされています。基礎的知識や技能の獲得、概念の理解、積極的な姿勢の表明、責任ある行動をとることをバランスよく追求します。 

生徒を成長させるうえで、以下の特質に力を入れています: 

  • 世界的なリーダー 
  • 起業家 
  • 革新者 
  • コミュニケーター 
  • 賢くリスクを取れる人

当校の IB MYP では、国際的指導力、起業家精神といった本質的価値観を重視しています。また、効果的なコミュニケーション技能、問題解決や賢いリスクの取り方についての教育にも力を入れています。 

当校では、自主的で、人にも進んで協力を求め、新しい知識を見つけて応用するための調査力・批判的思考力・分析力といった強力な学力を駆使できる生徒の育成に力を注いでいます。 

当校では中学生の将来に備えた教育をしています。 複数ある選択肢のどれに進んでもその道で真価を発揮できるよう援助します。例えば高等学校では、(学習者と教師が一緒になって開発する)自ら設計したコースや国際的に認められたディプロマプログラム(DP)など、さまざまな選択肢に沿って、優れた能力を発揮できるように支援します。。当校が重視するのは、関連があり、興味を惹き意義深くて、意欲を起こさせる学習機会と行動の可能性を与えることで、生徒のコミュニケーション力、問題解決能力、リスクを取って行動する力を磨くことです。 

 

正しい進路の選択 

高等学校のプログラムでは、世界各地の大学に進学を予定している生徒向けに、やり甲斐のある学習プログラム(IBディプロマ・プログラム(IBDP)やグローバル・リーダーシップ・ディプロマ(GLD)プログラム)を用意しています。このレベルに進級する生徒は、相当程度の英語力を要します。さらにアオバの卒業証書を受け取るには、高等学校英語まるまる4年に相当する単位を取らなければなりません。 

11に進級する生徒は、DPコースかGLDコースのどちらかを選ばなければなりません。 

この過程でG9G12に出願する生徒全員に、当校を見学し、入学課担当者か高等部校長との面談を奨励しています。これにより、入学希望者がアオバの卒業要件を確実に満たせることにもつながります。 

 

IB DP

IBDPを始めておらず、学年在籍中の生徒がG11に願書を出す場合は:

IBDPのコーディネーターが生徒とその両親と面接して、その生徒が能力を備えており、逃した月数に追いつくために十分な時間が残っている場合は、IBの卒業証書を得るチャンスがあるかを説明します。IBディプロマの卒業証書が妥当とは思われない場合は、個別に試験を受けて証明書を得るかGLDを目指すかのどちらかを選べます

以前の学校ですでにIBDPを始めている、学年在籍中の生徒がG11に願書を出す場合は:

IBDPのコーディネーターが生徒とその両親と面接して、これまでにどんなコースを取っていたか、アオバで提供しているコースにより、その生徒がIBDPを続けることができるかどうかを検討します。それが無理でも、生徒が入学を希望する場合は、個別に試験を受けて証明書を得ることもできます。 

IBDPを始めていない生徒がG12に願書を出す場合は:

IBDPのコーディネーターが生徒とその両親と面接して、IBDPを取得できない旨を説明すします。但し、その生徒がその時点までに必要な単位を取得済みでG12を修了できる場合高等学校の卒業証書を取得できます。  

以前の学校で既にIBDPを始めている生徒がG12に願書を提出する場合は:

IBDPのコーディネーターが生徒とその両親と面接して、これまでにどんなコースを取っていたか、アオバが提供しているコースで、その生徒がIBDPの最終年に向けて準備ができるかどうかを検討します。同コーディネーターは更に、課題論文、CASTOKをどの程度まで進んでいるのか、そしてアオバ・インターナショナルスクールが、これらコースの修了をどのように援助できるかについても検討します。 

学年開始後にG12に願書提出する生徒については、当校では受け入れていません。 

 

GLD

G11G12に願書を提出する生徒は:

IBDPのコーディネーターが生徒とその両親と面接して、どのコースやプロジェクトが生徒の興味、長所、希望職種や、卒業要件にマッチするかを検討します。 

学年開始後にG12に願書提出する生徒については、当校では受け入れていません。 

 

申込み手順 

  1. 問い合わせ
  • 電話番号 
  • メール 
  • オープンハウス 
  • 訪問
  1. 用意するもの 
  • 願書
  • 補充書類 
  1. 出願料
  2. 面接&アセスメント 

 

問い合わせ 

ご家族の方がアオバについてお問い合わせされる場合、入学課がまず学校についてのすべての質問にお答えします。その後、学校を訪問されることをお勧めします。ご家族の方が入学課に会って、施設や授業を見学するには、学校を訪問されるのが最適です。   

ご家族の方が学校に来られない場合は、電話やメールを通してできるだけの情報を入学課からご提供します。 

 

願書と補充書類 

当校ウェブサイト経由で願書を申し込むことをお勧めします。オンラインにてのご出願が難しい場合は、入学課にご連絡くだされば、お手伝い・ご案内をさせていただきます。 

生徒は全員、以下の書類を提出してください: 

    • 必要事項を記載した願書(オンライン) 
    • 担任からの推薦状。直接アオバの入学課ディレクター宛てに親展でお願いします。 
    • 現在の学年のものを含む過去2年間の成績表  
      • 通知表:現在の学年のものを含む過去2年間の通知表の写しは必須。現在学年の最終成績表は、生徒が合格した場合、入手でき次第、メールか郵送でも可。 
      • 幼稚部への入園希望者で通知表がなくても、プレスクール・保育園・託児所などに通われている場合は、担任の先生からの推薦状を依頼してください。 
      • 通知表が英語・日本語以外で書かれている場合は、プロの翻訳家に英語に翻訳してもらう必要があります。 
    • 健康関係の書類(内科医と両親が記入したもの) 
      • 健康関係の書類は、入学前に記入してください。 
      • 必要な予防接種関係の情報
    • 出生証明書かパスポートの写し、もしくは日本国民ではない場合は適正なビザの写し 
    • 生徒及び両親(保護者)のパスポートサイズの写真1枚  
    • 該当する場合は、専門家によるものを含む追加の報告書 
      • 生徒が補習校、その他の学校支援以外のサービスを受けたことがある、もしくは現在受けている場合は、テストの報告書。これには以下のものが含まれます。学習支援、言語治療、外国語としての英語支援(ESOL)、カウンセリング、行動修正、他 
      • 他の必要書類:心理教育評価、個別教育計画書(IEP)、音声言語評価、他 
  • 最終報告書と、生徒がもはやこうしたサービスを受けない場合は、将来の学習に関する推薦状 

 

MYPDDP&GLDに出願する生徒には以下の書類も必要になります: 

  • 推薦状2通。担任教師からの推薦状に加えて、現在の英語教師によるものが1通、現在の数学の教師によるものが1通の計3通が必要になります。 
  • 標準テストの結果。ITBSMAPISAStanfordPSATSATTOFELなどのうち受けたものがあれば、その結果を提出してください  

DP及びGLDに出願する生徒は更に以下の文書が必要となります:

  • 正式の成績証明書 
  • G11G 12に出願する生徒は全員、現在の学校の正式な成績証明書を入れる必要があります。修了直後のものを含む成績証明書を郵送または持参してください。成績証明書は、当該生徒が出席したすべての高等学校のものが必要です。 
    • 正式な成績表が英語・日本語以外で書かれている場合は、プロの翻訳家に英語に翻訳してもらう必要があります。 

生徒の年齢:

  • 年齢分けの基準日は91日とします。 
  • 生徒の年齢は、幼稚部からG1までの配置に当たって考慮します。 
  • 低学年生の年齢要件は以下のとおりです。 
  • K2: 1歳半 
  • K3: 3 (トイレのしつけができていること) 
  • K4: 4歳 
  • K5: 5歳 
  • G1: 6歳 
  • G2以上の生徒の配置はすべて、修了済みもしくは現在の学年レベルに応じて決めるか、ご両親と相談のうえ、学校長が決めます。 

 

出願料 

  • 出願料は全学年を通して23000円です。理事会の承認に基づき毎年変更されることがあります。 
  • この出願料は1度の受験に限り適用されます。ただし、当該年度の定員数に空きがないなどの理由で入学できなかった場合や、入学課の手違いによる場合はこの限りではありません。 
  • 以後のすべての願書提出に関しては新たな出願料が課されます。 
  • 出願料には、願書の処理代、試験および面接料金が含まれます。 
  • 出願料は、各生徒に課されます。  
  • 出願料金は返金できません。 

 

面接および査定の予約 

  • 願書、生徒の学校の成績ならびに推薦状を精査後、評価・面接をするため生徒と両親に当校に来ていただきます。 
  • 日本国内の学校出身の生徒並びに両親/保護者には、入学を許可される前に当校に来ていただきます。入学課から生徒の両親/保護者に連絡して、面接ならびに試験日を設定します。何らかの理由でご家族がオンラインでの面接をご希望の場合は、できるだけご意向に沿えるようにします。 
  • 海外の学校卒業の生徒には、オンラインでの面接もしくは他のヴァーチャルでの面接/評価にご参加いただきます。 

 

幼稚部/G1 

幼稚部もしくはG1に入学される生徒は、正式な入園許可が出る前に「お遊び時間」と面接にお越しいただきます。生徒が関連する教室に参加している間に、入学課ディレクターが両親と面接を行います。 

 

G1-G8

上記に加えて、入学課ディレクターによる生徒への面接、ならびにMAPテストかそれと同等のテストによる英語レベルの査定を行います。MAPテストは、生徒の英語能力レベル査定のために行います。入学は認められても査定結果によりEAL支援が必要と判定された生徒は、編入すべきクラス/学年に検討を要します。クラス内の30%がすでにEAL支援を要する生徒で占められている場合は、該当する生徒は空きが生じるまで待機リストに加えられます。当校では、MAPテストその他の適用試験の結果は公表していません。IBプログラムを受けるには英語能力が不可欠の為、上級生に関しては、受け入れるかどうかは、MAPテストの結果次第になる可能性があります。

EAL支援が得られるのはG9の終わりまでです。EAL支援が必要な生徒がG6以上に出願する場合は、G9の終わりまでに支援プログラムを卒業することを示さなければなりません。  

生徒の受験中に、入学課ディレクターが両親/保護者の面接をすることがあります。

G9に出願する生徒については、願書と補充書類が生徒の英語能力を証明している必要があり、同書類に不備がない場合にのみ、生徒は面接試験を受けられます。   

 

合格の決定  

入学課ディレクターは、受験生が出願している学年・学部の責任者の助言も参考にして、出願書類をすべて精査します。入学課ディレクターが関連学年・学部責任者の助言も受けて最終判断を下します。G11とG12の場合は、校長とIBDP/GLDのコーディネーター、それに時には学園長とも相談のうえ、決定します。   

精査の過程には、支援職員など他のスタッフも加わることもあります。   

国籍・人種・宗教上の理由で入学を断られることはありません。当校の学問上・行動上の期待値を満たしている生徒はすべて受け入れています。入学課が入学をお断りするのはアオバに入学することが生徒の最善の利益とはならない、もしくは当校が、生徒の特別な学習上・行動上のニーズに応えられないと判断した場合だけです。  

 

条件付きおよび仮入学許可  

  • 将来の入学に備えてアオバでは条件付き入学許可制度を設けています。 
  • 条件付き入学許可の書類はすべて、生徒受け入れの明瞭かつ正確な条件を明記しなければなりません。 
  • 条件付き入学許可の書類はすべて、条件を満たすまでの時間枠を明記しなければなりません。 
  • 条件付き入学許可の書類はすべて、どのようにすれば生徒が条件を満たせるかについての明確な提案をしなければなりません。 
  • 条件付き入学許可の書類はすべて、生徒が条件を満たすために学校がどのような支援を提供できるかについて明確な提案をしなければなりません。 
  • 条件付き入学許可の書類はすべて、一定の時間枠内に条件が満たされたか否かを誰が決定するかを明記しなければなりません。 
  • 生徒の受け入れが正式なものとなるなど、生徒が受け入れ条件を満たしたどうかについては学校長が責任をもって行います。 
  • 各校の学校長が結果を判断し、受け入れ条件が満たされなかった場合は次のステップを決めます。 

 

締切と予定表 

入学予定表 

  • 願書の受付は、翌年2月の面接を考慮して毎年111日から1231日。その後、締め切り日のない入学願書受付方式がG10までの全生徒に適用されます。G11G12IBDP GLD)に出願する生徒についての詳細は序文をご覧ください。 
  • 生徒が入学を認められてもクラスの定員が満席の場合は、待機リストに加えられます。 

 

通知事項 

  • 決定は、該当する学校長の助言を参考に入学課ディレクターが行います。 
  • 入学を認められた生徒のご家族へは、入学課ディレクターが確認状を送ります 
  • 当校は、合否の決定に関する電話でのお問い合わせには応じておりません。 
  • 出願が認められなかった生徒のご家族へは、入学課ディレクターがメールにて通知します。 
  • 生徒への通知状は(クラスが満席であったり、男女比に乱れが生じたりする場合は)ウェイティングリストに加えられ、準備ができ次第、入学課ディレクターよりご家族へ送付されます。 
  • 明細付き請求書(登録料、授業料その他関連費用)を経理部が作成のうえ、合格通知とともに送付されます。 

 

入学同意書  

  • 合格した生徒が入学を決めた場合、両親/保護者は合格通知書に署名のうえ入学課ディレクターまでご返送ください 。 
  • 署名入りの合格通知書を入学課が受け取り、登録料が納付された時点で登録が確定します。 

アオバからの合格通知書を受け取ったご家族は、アオバの方針・条項・登録条件のすべてに同意していただくことになります。ご両親/保護者/生徒がアオバの登録方針に同意いただけない場合は、入学の辞退、登録の抹消となる可能性があります。ご家族の皆様には以下に同意のうえ書名をお願いします:  

開示、同意、許可:

  • 私がこの生徒の親または法律上の保護者であり、この契約を結ぶ全面的な権限が私にあり、私がこれらの方針・条項・条件に同意することで、この生徒の他のすべての法的保護者も同意することを保証します。 
  • アオバの要望書で求められたすべての情報を完全に開示しなかった場合は、不適切な学年やプログラムへ編入される、合格の取り消し、登録の抹消となる可能性があることを理解し、その決定に同意します。 
  • 私の子供の過去・現在・未来の学校・教育機関・学生支援提供者からの、もしくはこれらへの情報をアオバが受け取り、これを公開する許可をアオバに与えます。 
  • 子供が学業・素行とも申し分なく財政面でも問題ないことがアオバ在籍を継続できる条件であることを理解しています。 

子供をアオバに入学させるにあたって以下のことを誓います: 

  • 子供の学年レベル、学級名簿、EALおよび学習支援への編入とサービスモデルを受け入れ、これを支援します。
  • 学校の使命、展望、価値観、戦略的目的を支援します。 
  • 子供を間違いなく毎日登校させます。 
  • アオバに在籍している期間中、子供が親または学校に届け出た法定保護者とともに暮らすことをお約束します。 
  • 学業上・行動上の方針を読んで理解し、これに従います。  
  • 家庭においても学校と協力し、学校の学業上・行動上の期待に沿えるように子供を支援します。 
  • 学校から送られてきた通知を読んで、学校の学業プログラム、カリキュラムならびに課外活動について知り、理解することをお約束します。 
  • 問題や関心事の解決を求めるときは、学校が定めた連絡経路を使います。 
  • 学費支払予定表を守り、これに従ってアオバから請求された学費その他費用を支払います。 
  • 生徒・職員・コミュニティー会員の健康・安全に対する差し迫った緊急の脅威により、一時的な閉鎖、オンライン授業への一時的な移行を学校が決断した場合は、これを受け入れます。非常/緊急事態、異常気象、感染症の流行、停電などが原因である可能性があります。予期せぬ一時的な学校閉鎖の場合の返金はないものと承知しています。  
  • 子供の必須科目である「私的デバイスの活用(BYOD)」に参加できるようにします。ブレンド型学習校として、G1~G12の全生徒はBYODプログラムへの参加が必須です。G1~G3生は自分用のiPadを、G4~G12生は自分用のMacBookが必要です。生徒は毎日充電済みのデバイスをもって登下校しなくてはいけません。デバイスの仕様は生徒の登録時に受け取ります 
  • MYP生、G7~G9の場合)必修の修学旅行に子供を参加できるようにします。MYP生はMYP構想の一環として毎年、修学旅行に参加することになっています。調査目的の修学旅行は日本国内のさまざまな場所を目的地としており、MYPカリキュラムと直接連動しています。参加しない場合、関連する単位が取れないことがあります。やむを得ない特別な事情で参加できないときは、ご両親はできるだけ早く学校に連絡し相談してください。 
  • アオバがPYP、MYPDPカリキュラムを取り入れているIB学校であることを理解しています。関連する国際バカロレア機構(IBO)の規程を読んで理解したうえで子供をアオバでの各IBプログラムに参加させることに同意します。 
    PYP: https://www.ibo.org/globalassets/publications/become-an-ib-school/general-regulations-pyp-en.pdf
    MYP: https://www.ibo.org/globalassets/publications/become-an-ib-school/myp-general-regulations-2015-en.pdf
    DP: https://www.ibo.org/globalassets/publications/become-an-ib-school/dp-general-regulations-en.pdf
  • その他すべてのアオバ方針を理解・同意のうえ、これに従います。  

 

オリエンテーション 

  • 新入生とそのご両親には、学年を始めるにあたって、学校が始まる前の平日の午後に、集団オリエンテーションがあります。 
  • 中途入学の生徒全員を対象に、登校初日かその前に個人向けオリエンテーションを行います。 

 

料金と支払金の支払いと払い戻し  

雇用主が支払っている場合も含め学校に対する金銭的負債を即座に清算するのは家族または保護者の義務です。生徒がアオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)に入学を認められた場合でも、書面に記された日時までに金融債務が満たされなければ、生徒の登録は取り消されます。 

授業料、EAL支援、学習支援費 

授業料、支援費は学期ごとの支払いが可能です。 

1回払い 615日締め切り(あるいは新入生登録の際の支払いでも可)
2回払い  615日と1115日締め切り(あるいは新入生登録の際の支払いでも可)  

施設維持費と家族のコミュニティー会員費 

施設維持費と家族のコミュニティー会員費は1回目の授業料請求書で満額請求となり、中途入学の場合でも分割されません。  

修学旅行費 

修学旅行費は、カリキュラムの一環として必須科目である修学旅行に参加する生徒全員に課されるものです。 

学年開始後の入学 

秋休みか春休み以後に入学する生徒の授業料は、4学期に基づいて計算されます。1日でも出席のある場合は、1学期分を支払っていただきます。施設維持費と家族のコミュニティー会員費も、出席日数にかかわらず満額お支払いいただきます。 

 

再入学 

一度退学した生徒の再入学に際しては、施設維持費は満額お支払いいただき、登録費は以下のとおりです:

退学したのと同じ年の再入学  10万円 
退学した年の翌年の再入学  15万円  
退学後2年目の再入学  20万円 
退学後数年経過した後の再入学  満額 

再入学を取り消した場合は、払い戻し方針に基づき返金されます。 

 

休学 

生徒は正式な通知を提出することで休学をすることができます。1学期は731日までに、2学期は18日までに提出してください。休学できるのは、学期単位に限ります。校長の承認が出れば、休学期間中授業料の5割が減免されます。休学期間中にその他の料金が請求されることもありません。2学期に休学した場合は、施設維持費と家族のコミュニティー会員費は返金されません。 

 

滞納に関する方針 

滞納した場合はすべて毎月複利計算で1.2パーセントの滞納料が適用されます。滞納が繰り返されると学校はクラスへの出席を禁じるか、成績証明書及び通知表の放棄、またはこの両方を行います。 

*本規定は日本国法律に準拠し同法に基づき解釈されます。これにより訴訟はすべて東京地方裁判所にのみ持ち込まれます。 

 

払い戻しの方針 

登録の取り消しの場合、入学課は以下のように払い戻しを行います。

(新入生に関しては)登録取り消し通知の、(在校生に関しては)退学通知の受領後に行います。 

 

出願料、登録料および施設維持費  

払い戻しできません。 

 

施設維持費、家族のコミュニティー会員費 

翌学年度については、731日までに退学する登録済み生徒は全額返金を受け取れます。(新入生の)登録取り消しまたは(在校生の)退学については通知を提出する必要があります。731日より後に提出した生徒に対しては払い戻しできません。 

 

1学期の授業料と支援費 

731日までに退学する登録済み生徒は、1学期の授業料全額(当年4月より後に登録したものを含む継続生徒の管理手数料を差し引いた後の額)、EAL支援費および学習支援費が返金されます。新入生の登録取り消しおよび在校生の退学は通知を提出する必要があります。731日より後に通知を提出した生徒には返金できません。学期中6日以上出席した場合は、その学期の全部に出席したものとみなされ、返金は受けられません。 

 

2学期の授業料と支援費 

18日までに退学する登録済み生徒は、2学期の授業料全額、EAL支援費および学習支援費が返金されます。18日より後に通知を提出した生徒には返金できません。学期中6日以上出席した生徒も返金は受けられません。学期中6日以上出席した場合はその学期の全部に出席したものとみなされ、返金は受けられません。  

 

再登録(継続生のみ)  

次学年の席を予約するには締め切り日までに保証金25万円をお支払いください。この保証金は授業料より控除されます。締め切り日までに保証金を支払わずに再登録する場合は、復学費として15万円を申し受けます。復学費は返金できません。再登録を取り消す場合は、取り消し通知を提出していただいた後、その後の管理手数料を保証金から差し引いた下記の額が返金されます。 

 

管理手数料  返金される保証金額 
5月31日まで 10万円 15万円
6月 30日まで 15万円 10万円
7月 31日まで 20万円 5万円
8月1日以降 返金できません 

 

卒業費 

2月の冬休みより前に退学する生徒は、退学届けを出すことで卒業費を全額返金されます。1学期の最終日より後に退学する生徒には、返金はできません。   

 

給食費、バス代 

731日までに退学する生徒には、給食費とバス代が全額返金されます。1月8日までに退学する生徒には、2学期の給食費とバス代が全額返金されます。 

 

その他経費 

その他経費(サマースクールおよび放課後プログラムの料金、修学旅行費)は返金できません。ご両親/保護者は以下に同意していただきます

「アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)登録生の親/保護者として、以下のことを理解します:

  • A-JIS登録料、授業料その他経費の全額もしくはその一部を支払う、もしくは支払いを認めることで、A-JISPayment & Refund Regulationsのすべてに同意します。 
  • 学校に対する私の金銭的負債を(雇用主の支援を受けている場合も含めて)即座に清算することが私の義務と心得ています。 
  • 支払が遅れた場合は遅延利息が加算され、登録、通知表、年次成績証明書の差し控えとなりうること。 
  • 遅延金の支払い要求に応じられないときは、生徒が停学処分となりうること。 

記録管理方針

当方は、貴校がすべての生徒書類(申請書類、学校成績、機密書類を含む)の累積記録を保持していることを理解し、同意します。書類は校内の施錠のできる保管庫に保管され、デジタル記録は、安全で独立した社内サーバーに保管されます。生徒の記録にアクセスできるのは、学校管理者、学生支援チームメンバー、入学事務局員、教務課などの特定のスタッフや教員のみです。教員は必要に応じて、これらの記録へのアクセスを依頼することができます。保護者は、自分の子供の記録へのアクセスを要求する権利がありますが、アクセス権を放棄したもの(例:入学試験の結果、部外秘の推薦状)は対象外となります。

生徒がアオバを退学または卒業した場合、学校は生徒がアオバに在籍していた期間に取得した書類のみを転送することを理解し、同意します。学校は、機密記録を転送する前に、保護者から書面による同意を得るものとします。

学校が生徒のファイルを退学または卒業後20年間保管することを理解し、同意します。生徒の記録はその後破棄され、サーバーから永久に削除されます。高校の成績表と通信簿は、デジタルと書類の両方で無期限かつ安全に保管されます。

情報共有と保護に関する方針

アオバは、学生、教職員、スタッフ、保護者を含めた学校全体の情報セキュリティとプライバシー保護に必要な措置を講じています。学生の写真、画像、引用及び作品は、アオバの情報の共有に関する方針に則り、使用される場合があります。なお、アオバの団体・学校関係者による無許可のデジタル情報の共有につきましては、アオバは責任を負いかねますのでご了承ください。

画像とコンテンツの使用につきましては、私は以下の内容を理解し、承諾します。

  • アオバは、パンフレット、ウェブサイト、参考資料、イヤーブック等を含むアオバの学習、行事、活動に関する情報提供資料や宣伝資料の作成を目的として、アオバの団体・学校に関係のある写真及びビデオ映像を撮影します。在籍中の学生・入学予定者、卒業生、両親・保護者等が対象者となります。学生の成果物は、上述の目的のために複製される場合があり、アオバの利用目的に応じて内容の修正、翻訳、もしくはそれら以外の方法により改変が行われる場合があります。個人の身元が明らかになる可能性を最小限に抑えるため、正式な人名等の情報が使用されることはありません。 
  • IBワールドスクールとして、アオバは機会あるごとに国際バカロレア機構(IBO)に学生の成果物や画像を提出する必要があります。IBOは、アオバから提出された学生の成果物を使用するための非独占的かつ世界的なライセンスを付与されることとなります。これらの資料は、IBOの利用目的に応じて内容の修正、翻訳、もしくはそれら以外の方法により改変が行われる場合があり、名前は学生個人又はアオバの特定につながる可能性のある情報と共に削除されます。アオバの管理下にある状況で行われた正式なアオバの活動の過程で撮影された写真やビデオ映像は、その人物の身元が明らかにされることはないという理解に基づいて、IBOによって複製される場合があります。 

共有ガイドライン

以下の共有ガイドラインは、アオバの理念に沿ったオンライン上の活動の際に望まれる対応を定義することを目的として設定されています。以下のガイドラインは、活動への参加とプライバシー保護、投稿と注意、活動と説明責任をそれぞれ両立できるようにするために作成されています。この方針は、教職員、学生、スタッフ、保護者、卒業生、アオバの団体・学校に関係のある全ての関係者に適用されます。

全ての団体・学校の関係者は、コンテンツの共有に関する以下のガイドラインを理解し、遵守することを求められます。

  • コンテンツの所有者、又は対象者の承認を得ているという前提条件を満たしたコンテンツのみを共有すること。
  • 他人の作品を共有する際は、元のコンテンツの所有者又は制作者への権利の帰属を適切に提示すること
  • 制限年齢に達していない学生に年齢制限のあるサイトのアカウント作成を要求せず、代わりに保護者にアカウントの作成を依頼すること。
  • コンテンツの所有者又は対象者が、コンテンツが公開されている場所から、身元の特定が可能な情報を含んだ共有コンテンツの削除を要求することができるようにし、該当のコンテンツは合理的に可能な範囲内で速やかに削除すること。
  • 事前の同意なしに、最初にコンテンツの共有を行った者が当初意図していた閲覧者の範囲を超えてコンテンツを再共有しないようにすること。
  • あらゆる場面において、情報を使用する場合の著作権を尊重すること。
  • アオバの公式のデジタルリソースの一部であるサイトやツール以外のサイトやツールのアカウント作成に関する利用者の選択を尊重すること。
  • 学校及び学校の運営、又は団体・学校関係者について、機密性の高い情報の共有やコンテンツの公開又はそれらに損害を与える情報の共有やコンテンツの公開を行わないこと。
  • オンラインで投稿されたコンテンツが学生の健全な成長に懸念を与えるものの場合は、管理者に通達されます。

児童保護方針

序文

本方針は児童の権 利に 関する国連条約(1990年)が定めた原則、日本の2000年児童虐待防止法(平成12年法律第82号)、1947年児童福祉法(昭和22年法律第164号)、および文部科学省の定める指針、東京都福祉保健局、子どもの虐待防止センター、CIS倫理綱領に基づいて策定したものです。本手続きは必要に応じて見直し、更新ます。

世界保健機関(WHO)は、児童虐待、および不適切な養育を即ち、あらゆる形態の身体的、感情的虐待、性的虐待、ネグレクト、育児怠慢、商業的搾取などにより責任、信頼、力関係などにおいて実際に、あるいは潜在的に児童の健康、生存、発育または尊厳を傷つけることと定義しています。

 

虐待の種類 

以下の行為が虐待に該当します:

  • 殴打などによる身体的虐待;
  • 拒否や愛情の否定などの精神的虐待;
  • 性的暴力、または未成年にわいせつな素材を見させるなどの性的虐待;
  • 愛情をもって接したり、医者に見せたりすることを怠るなどのネグレクト 

自分の体を切る、火傷を負わせる、薬物の乱用、および拒食症や多食症といった形態の自傷行為をする生徒は、支援する必要があります。学校はA-JIS Student Protection Flowchartに基づく手段を踏まえて適切な関係機関に通知します。 

虐待の兆候 

虐待の兆候としては以下のものが考えられます(が、これらに限ったものではありません):

  • 生徒が虐待されたことがあると言う、もしくは、虐待を疑わせる質問をする 
  • 生徒のケガに対して合理的で一貫性のある説明がつかないとき。ケガの種類や位置が普通では考えられないものであるときや、ケガの数が多い、パターンが認められるなど
  • 極端に模範的行動をとる、または極端に反抗的であるなど、生徒の行動がひときわ目立つとき。もしくは、行動に突然の変化がみられるとき
  • 生徒が特定の教師の受け持つ科目を辞めたいと願い出るが、その理由を話したがらないとき
  • 生徒の成長が遅れているとき
  • 生徒の体重が急速に増えたり減ったりするとき
  • 生徒がネグレクトされているように見えるとき。清潔でない、腹をすかしている、服装が適切でないなど
  • 生徒が家に帰りたがらない。もしくは両親や保護者に公然と拒否されている

従業員の義務 

学校のすべての従業員、校長、理事は、以下の一般的法的義務を負っています:

  • 生徒を虐待から守る 
  • 学校の児童保護手順を常に念頭に置き、これに従う 
  • 手順の入手および実行方法を知り、必要とあれば自主的に実行する 
  • 深刻な訴えや会話、出来事などについて、十分な記録をとる 
  • 懸念事項はすべて学校看護師(スクールナース)に報告し、報告を受けた看護師は可及的速やかに学校長(HoS)に報告する
  • 懸案事項は、必要に応じて学校看護師と協力して文書化する 

教師と生徒とのふれあい  

虐待の訴えが疑える、もしくはこれを聞いた職員は以下のように行動すること:

  • 虐待が疑われるときは学校看護師に報告すること
  • 生徒に相談されたときは、しっかりと耳を傾け偏見を持たないこと。虐待の有無について職員が判断を下してはならない
  • 職員は誘導質問、つまり特定の答えを示唆するような質問をしてはならない
  • 生徒を安心させる必要はあるが、絶対に秘密にすると請け合ってはいけない。情報を学校看護師やカウンセラーに伝えなければいけないことを説明すること。正しい処置をすることを看護師やカウンセラーが請け合う。
  • 教師・生徒間の会話はすべて現在のSIS(Student Information Sysytems)プラットフォーム上に書面での十分な記録を取らなければならない.
  • 記録には以下の内容を記載すること。会話のあった日時・場所、誰が何を言ったか・したかの要約、同席者は誰か。記録はSISプラットフォーム上で秘密扱いとすること

証拠の保全 

走り書きのメモ、写真、メールの入った携帯電話、衣類、コンピュータなど、すべての証拠は保管し、法律の範囲内で学校が可能な限り、保存されなければなりません。

報告 

学校におけるこの局面の中心となるのは、児童保護官(CPO)です:

  • PLT(リーダーシップチーム)と協力して児童保護方針とその手順を実行する
  • 児童保護方針とその手順を促進・擁護することで良い慣習を奨励する
  • 児童保護方針とその手順の監視・見直しを行い、現状と目的に即していることを確認する
  • 定期的にPLTに報告する
  • 関連する研修などに出席する、政府のガイドラインをすべて熟読するなどして、インターナショナルスクールと日本における児童保護分野の新展開を常に把握する
  • 学校で子供のために働く成人の正規職員・ボランティア全員に対する PLTを交えた適切な研修を企画する
  • 警察や社会奉仕活動事業など、地元の法定代理人との関係を築き、これを維持する
  • 児童の福祉に関する懸念事項や情報公開に適切に対応する
  • 報告を受けた事象およびその対策に関する記録の秘密を維持する
  • 必要に応じて PLT/法定代理人との連携を保ち、関係者全員が必要な情報を閲覧できることを確認する

虐待の疑いや訴えはすべてCPOに報告されなければなりません。。CPOは HoS /校長にか必ず報告します。

HoS (もしくはその代理人)による行動:

行動をとるにあたっては以下の点を考慮します:

  • 児童家族支援センター/児童相談所など各地元機関間の手順
  • 疑惑や訴えの性格と深刻度 
  • 深刻な犯罪行為に関する訴えは、学校内での調査はせずに警察に通報する
  • 訴え出た生徒の希望は、その生徒が十分な理解力を備えていて分別があり、知るべきことを知らされている場合は、その希望に沿うようにすること。ただし、状況が深刻な場合は適切な相談を十分に行ったうえで、生徒の希望に沿えない決断を下すこともあり得る
  • 訴え出た生徒の両親の希望は、その利益が生徒の最善の利益と相反するものではなく、知るべきことを知らされている場合は、その希望に沿うようにすること。ここでも、適切な相談を十分に行ったうえで場合によってはその意に沿えないこともあり得る。情報を両親に開示することで未成年者を危険にさらす恐れがある、または生徒の意に反するという懸念をHoSが抱いた場合は、当該生徒は情報開示を決断する前に関連する専門家の助言を得ることになる
  • 適用が可能な限りの機密保守の義務
  • 従業員や理事など学校コミュニティ全体としての法律上の権利と利益
  • 照会をすべきかどうかに関して疑問の余地がある場合は、HoSは外部の機関に相談することができる。ただし、生徒が深刻な被害をこうむる恐れがあるという十分な懸念がある場合は、遅滞なく照会すべきである。必要とあらばHoSは関連する社会奉仕活動事業に、照会について24時間以内に書面にて確認できる

機密性と情報共有 

学校は児童保護の記録を現行のSISプラットフォーム上に機密扱いで保管し、児童の福祉と安全のために必要とする者に対してのみ情報を開示します。学校は1947年児童福祉法25条と2000年児童虐待防止法6条に基づき、警察および社会奉仕事業者と協力して、すべての関連情報が児童保護に関する捜査目的のために共有できるようにします。

生徒虐待の防止 

学校は虐待歴のある者を雇用しません。従業員雇用のプロセスの一環として素行調査を行います。アオバへの求職者は契約手順の一部として、本条項に書面にて同意していただきます。 

虐待防止と意識向上のための研修を教員および職員を対象に行います。 

アオバは、生徒虐待の防止・報告・調査に対処するため教員および職員に対する指針を策定・維持します。

従業員との予防同意書 

従業員は毎年、下記を熟読し、同意・理解してから実名(フルネーム)を署名し、日付と職位を署名します。

  1. すべての人に対して、敬意と忍耐、誠意、礼儀と威厳、それに思いやりをもって接します
  2. いついかなる時も適切な注意力と専門家としての判断を行使します
  3. アオバジャパン・インターナショナルスクールの学生保護指針を熟読、理解したうえで、これを順守することに同意します。指針に反した場合は解雇を含む懲戒処分、もしくは必要に応じて法的処分を受けることを理解しています。

連絡先番号と手段 

都内 

Tokyo, Child Guidance Office (児童相談センター:保健福祉局)

0570-064-000 / 03-3937-2302

TELL

無料の匿名電話相談。年齢・素性は問いません(英語と日本語)

電話: 03-5774-0992  (9:00-23:00, 年中無休).

英語: 03-4550-1146

日本語 : 03-4550-1147

Tokyo, Child, Family Support Center (子供家庭支援センター:保健福祉局)

Police (新宿少年センター)

03-3227-8335

Tokyo Metropolitan Education Consultation Center (教育相談センター)

学生・家族向け : 03-3360-8008

教師向け : 03-3360-4160

都外 

 地元の子ども家庭支援センターにご連絡ください。検索のキーワードは次の言葉で ○○市、こども、虐待.

Center for Child Abuse Prevention (CCAP)(虐待防止センター:厚生労働省)03-5300-2990

その他の連絡手段 

Accident and incident report

A-JIS Student Protection Flowchart

Japanese law relating to child protection

制服ポリシー

供給元

ランズ・エンドトップ・オブ・ザ・クラスは、今後も制服の主な供給元となります。

注文方法

トップ・オブ・ザ・クラス : www.schooluniform.jp/how-to-order/

ご不明な点がございましたら、直接お問い合わせください。

ランズ・エンド : www.landsend.com

学校ナンバーは 900160342です。ご不明な点がございましたら、直接お問い合わせください。

制服のアイテム

各学年のアイテムは制服ガイドに詳細が記載されています。学校からの指示がない限り、本校の供給元によるものであっても、他のアイテムで代用しないでください。学校のロゴが必要なものがありますが、これらはこの制服ガイドに記載されており、すでにロゴが貼られています。すべての制服には名前を明確に付けてください。どの学年でも、すべての生徒はスカート又はパンツを選択することができます。

*幼稚部から3年生はポロドレスも着用可能で、ランズ・エンドで購入できます。

サイズ

トップ・オブ・ザ・クラスでは、年齢別または身長(cm)別のサイズを提供しています。

ランズ・エンドでは、正確なサイズを確認するためのチャートを提供しています。ズボン、ショートパンツ、スカートのウエストは、内側に調節可能なゴムが付いています。ズボンはお好みの長さに裾上げすることができます。

夏/冬

夏服は5月1日から9月30日まで、冬服は10月1日から4月30日まで着用します。

この日程はガイドラインとして機能します。

幼稚部 ー 6年生 

制服は、学校からの指示がない限り、毎日着用してください。 

*ポロシャツはランズ・エンドでしか購入できません。

光が丘キャンパスの生徒は、学校の体育着が必須となります。必要な体育用品はトップ・オブ・ザ・クラスでしか購入できません。トップ・オブ・ザ・クラスで購入してください。

* 目黒校の生徒は体育着は必要ありません。

7 ー 9年生

毎日: 

中等部の生徒は、自分の好きな服を着ることができます。ただし、常に学校を代表していることを念頭に置き、学習に適した服装をする必要があります。文化的、宗教的、社会的、政治的、歴史的に常に敬意を払うことが重要です

フォーマルな機会:

遠足やパフォーマンス等の際には、全ての生徒はアオバのポロシャツを着用し、適切なボトムスと靴を着用しなければなりません。 アオバのポロシャツはからトップ・オブ・ザ・クラス購入できます。

体育:

体育の授業では、適切な体育着を着用することが推奨されます。トップ・オブ・ザ・クラスから購入してください。生徒は全員、体育館で使用するための適切な室内用運動靴を用意する必要があります。

10 ー 12年生

高等部の生徒たちが大人になるにつれ、私たちは彼らが決めたことに責任と責任感を持つようになることを支援します。そのため、生徒が様々な状況下で自分を表現することの意味を理解できるよう、制服のガイドラインを変更しました。学年の初めに、10年生から12年生は、アオバに所属することの意味、アオバの生徒としての自分を表現する際に、文化的、宗教的、社会的、政治的、歴史的に常に敬意を払うことの重要性について話し合います。

毎日:

高等部の生徒は常に学校を代表していることを念頭に置いて、自分の好きな服を着ることができますが、学習に適した服装をする必要があります。

フォーマルな機会:

全ての生徒はフォーマルな機会で着用するために、学校のネクタイとピンバッジを購入する必要があります。このような場面では、学校を代表して統一されたグループとして表現することが求められます。フォーマルな場面での服装は、各自の好みのブレザー、白の襟付きシャツ、フォーマルなパンツ/スカート、ドレスシューズ、学校のネクタイ、ピンバッジとなります。

*上記はネクタイとピンのサンプル画像です。 

体育:

体育の授業では、適切な体育着を着用することが推奨されます。トップ・オブ・ザ・クラスから体育着を購入してください。生徒は全員、体育館で使用するための適切な室内用運動靴を用意する必要があります。

*注:希望する生徒は、引き続き学校の制服を着用することができます。

通学ポリシー

光が丘駅からの通学路


送り迎えなどで、学校にお越しになるご家族の方も必ず検温の上ご来校ください。保護者の校舎内への立ち入りは基本的にお断りしております。学校出入り口は8:20〜8:30 および3:30〜3:50に開きます。時間より早く到着しても校内には入れません。安全の観点から登下校時、生徒は必ず正門(バスゲート)を使用するようご指導をお願いいたします。保護者の方とご一緒の場合も正門をご利用いただけますようお願いいたします。

スクールバス

スクールバスに登録されている場合、学校初日からバスに乗ることができます。バス乗車の際にはバスアテンダントが検温をします。体温が37.4°C以上の場合乗車できません。バス乗車時は手の消毒をし、乗車中はマスクを着用してください。

*バス停から一人で帰宅できない生徒は、バスに乗車できない場合に備え保護者がバス乗車時まで付き添う必要があります。

車での登校

お車で登校される場合は、学校近くの駐車場や光が丘駅近くの駐車場をご利用いただき、徒歩で学校の敷地内にお入りください。学校正門の外に停めて、お子さまを降ろすことはしないでください。また、ファミリーマートやアコレ(学校向かい側)には駐車しないでください。

下記は近隣駐車場の一例となります。

光が丘駅前: http://www.ima-hikarigaoka.jp/access/

ホテルカデンツァ: https://h-cadenza.jp/access/

自転車での登校

生徒は各自の自転車での通学が可能です。ヘルメットと手袋の着用をお願いしています。お子さまの自転車が登録されていること、保険に入っていることをご確認ください。

自転車の登録フォームへのご記入をお願いしていますので学校事務までお問い合わせください。自転車通学の生徒は正門から出入りすることができます。

低学年のお子さまをお持ちの保護者の方は、お子さまを自転車に乗せて送り迎えすることができます。授業開始前と放課後に正門から入校することができます。

*2020年4月より東京都では、自転車利用者および保護者への自転車損害賠償保険等の加入が義務化されております。

遅刻した場合

やむを得ず遅刻する場合には必ずお知らせください。遅刻した生徒は受付で検温し、健康観察表に問題がなければレイトパスが配布されます。遅刻者がレイトパスを持たずに教室へ入室することはできません。

校内への立ち入り制限について

校舎内への保護者の立ち入りを制限させていただきます。登下校時は校舎ロビーのドアまでの立ち入りとなります。

特別な事情があり、校内への立ち入りが必要な場合は事前予約・登録が必要となります。reception@aobajapan.jpまでメールにてご連絡の上、返信の指示に従って下さい。

事前予約・登録のないご家族の校舎内への立ち入りはお断りさせていただきます。

受付にてお子さまの忘れ物などを受け取り・お預かりすることはできません。お子さまに忘れ物がないよう必ず確認させて下さい。ただし、ランチ、水筒、薬については、保健室にて直接お預かり致します。必ず事前にreception@aobajapan.jp までご連絡いただき、返信の指示に従ってください。

スクールバスポリシー

アオバでは、子どもたちの安全を第一に考えています。スムーズで安全なバス運行のために、アオバの全生徒がバスに乗車する際には、以下のルールが適用されます。

スクールバスのルールとガイドライン(光が丘)

スクールバスのルールとガイドライン(目黒)

  • バスに乗車の方は、事前に登録された路線のバスをご利用ください。 
  • 朝のお迎えは指定された場所で行います。  指定された時間から1分以上は待機しません。
  • バスに乗車の方は、指定された場所でのみ下車することができます。 
  • K3 – K5 の生徒は、保護者の方の付き添いでバス停まで来てください。 
  • 来訪者や保護者の乗車は禁止されています。

保険ポリシー

アオバでは、学内、学外、国内、海外での教科課程や正課併行活動、課外活動中のケガや事故に備えて、すべての生徒に医療保険を提供しています。この保険は食中毒にも適用されます。アオバのイベントに参加している生徒以外の方、保護者、訪問者は、学内でのケガについて補償されます。

ランゲージポリシー

ポリシーステートメント

アオバのランゲージポリシーは、職員と管理部門が作成した作業文書であり、アオバ・コミュニティのために提供されたものです。このポリシーは、IB の規定する原則と実践に一致しています。このポリシーは、文化的に豊かで多様性に富んだ環境の中で、学校のカリキュラム全体に浸透する言語学習の概要と指針を提供することを目的としています。本校のポリシーは、グローバルな視野と思いやりを持ち、協調性を持って学び、リスクを恐れず、世界の変化をリードする生徒を育成する、というアオバの使命を達成するために、職員とアオバのコミュニティに求められる合意の表明です。

ランゲージ理念

アオバでは、言語の習得と学習について、以下のような共通の理念を持っています。

  • 言語は、すべてのカリキュラムおよびすべての学習段階において、効果的な学習に不可欠なものであるため、重要な焦点となります。
  • 言語は生徒の生涯学習や、高度に複雑化・ネットワーク化された世界に積極的に参加するために不可欠なものです。
  • 私たちは、ホスト国の文化や言語を学ぶことの重要性も重視しています。このことは、初級からネイティブレベルまでの日本語と日本文化の教育に反映されています。
  • すべての教師は言語の教師であり、生徒に自分の教科分野の言語の慣例や語彙をどのように使うかを明確に教える必要があります。
  • アオバでは、言語はすべての学習の中心であり、意味を構築し、世界への理解を深めるために使われると考えています。言語は真のコンテクストの中で学ぶのが最も重要であると信じています。
  • 複数の言語を習得し、母国語を維持することは、個人の成長を豊かにし、国際理解を促進するのに役立ちます。 
  • 英語を指導言語としていますが、ランゲージポリシーでは、生徒の母国語での理解、インクルージョン、多言語主義を支援するために、母国語で質問をすることを許可しています。
  • 生徒は、聞く、話す、読む、書くことに積極的に参加することで、最も効果的に学習することができます。  アオバでは、探究心とチームベースの学習に焦点を当て、様々な方法と戦略を用いて言語にアプローチしています。すべての教師は言語の教師であり、特定の科目に固有のコミュニケーションがあるため、生徒の成功を促すためには、適切な足場作りと教師のモデリングが必要となります(例:研究室のレポート、文学的なエッセイ、手紙など)。
  • 生徒の言語レベルに合わせて課題や期待されることを区別することで、生徒のカリキュラムへのアクセス能力を高めることができます。
  • 言語の使用は、筆記と口頭の両方のバランスの取れた基準を使用して評価されなければなりません。継続的なフィードバックと生徒の自己評価が、生徒の学習をサポートします。

アオバの言語環境

アオバの生徒は、ホスト国の国籍を持つ学生の割合が高く、加えて、様々な言語や文化を持つ生徒たちで構成されています。日本語を母国語とする学生は半数以上、英語を母国語とする学生は2割弱です。韓国語を話す人が全体の約10%を占め、残りの20%は多言語で構成されています。  そのため、アオバが生徒に提供する言語の選択は英語と日本語となりますが、多くの生徒が英語を話すことを認識しています。学校全体では、話し言葉と書き言葉の両方で、習熟度に差があります。ISA、PAT、DRA、WIDAなどの外部評価ツールや内部評価ツールは、本校の語学プログラムの有効性を判断し、生徒の学習ニーズに合わせたフィードバックやフォーカスを提供するために使用されます。

アドミッション

生徒をサポートし教師に情報を提供するため、入学してきた生徒に、識字、読解、作文、スピーキング、リスニングの4つの領域すべてのレベルを確認する英語力スクリーニングテストを実施しています。

英語力が十分でない6年生と7年生の生徒たちは、カリキュラムへのアクセスを確実にするために、言語を習得し、使用するための能力を証明しなければなりません。

高校のアカデミックプログラム(6年生から12年生まで)は、大学進学を目指す生徒を対象としているため、志望する学年に見合った英語力が必要となります。

指導言語

アオバでは、すべての人のコミュニケーションのニーズを満たすために、英語が、指導言語でありコミュニティ内の共通言語でもあるため、インクルージョンの言語として推進されています。そのため、生徒、教師、管理者、保護者は、可能な限り英語で会話をし、コミュニティの一員としての感覚を確保することが奨励されています。

バイリンガルに対する考え方

IBワールドスクールのアオバでは、2つ以上の言語を学ぶ機会を提供しており、2つの言語に堪能なバイリンガルになる機会もあります。複数の言語に触れ、バイリンガルであることは、言語的な面だけでなく、人生や学習のすべての分野において多面的な視点を提供してくれると信じています。

母語についての考え方

IBの理念に沿って、アオバでは母国語の適切な使用が奨励され、大切にされ、サポートされています。

アオバは、母国語のしっかりとした基礎と継続的な発達は、他のすべての言語の発達に不可欠であり、アイデンティティー、文化理解、共感を維持するために非常に重要であることを認識しています。 

日本文化・言語科では、ホスト国の生徒の母国語の発達をサポートしています。

このプログラムは日本の文科省基準に基づいて開発されています。アオバでは、指導言語が明確に理解できない場合には、生徒が母国語を使って翻訳し、明確にする必要性を認識しています。家庭環境の中で母語の継続的な使用が奨励されており、保護者には母語の継続的な発達の必要性が伝えられています。母国語をサポートすることで、生徒は自分の文化とのつながりを保ち、母国語への感情的な要素が生まれます。学業面では、ある言語から別の言語へと言語構造や思考力が移ることで、言語能力の向上に不可欠なつながりや足場を提供することができます。

追加の言語学習と学習機会についての考え方

JSL (Japanese as a Second Language) プログラムは、日本語を流暢に話さない生徒を対象に、文化的な認識を高め、ホスト国の言語を習得することを目的としています。複数の言語を習得することは、個人の成長を豊かにし、アオバのミッション・ステートメントで強調されているように、グローバルな視野を促進すると信じています。   

追加言語としての英語(EAL)

アオバでは、EALの生徒が社会的交流や学業面での成功のために英語に堪能になり、自信を持ってIBカリキュラムに完全にアクセスできるようにサポートする包括的なプログラムを提供しています。

幼稚園部では、全くの英語初心者を受け入れます。英語力に限界のある1年生から5年生までの子供たちには、英語力習得のサポートが提供されます。   

1年生から5年生までのインクルーシブEALの生徒は、必要に応じて特定の科目を修正し、WIDAの「Can Do」の生徒のための記述を修正した言語目標を設定することで、生徒のニーズを満たします(学年レベルと習熟度レベルに基づく)。このような生徒には、EALサポートチームが日々の重要なポイントでサポートを提供します。

本校では、2020-2021年で11月、2月、5月に全校実施する2段階のEAL評価サイクルを採用します。終了基準として、広く使われているWIDAモデル評価を利用して、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、オーラルランゲージ、リテラシーの言語領域で、対象となる生徒のベンチマークを行い、各生徒の総合的な英語力を加重平均した複合スコアを作成します。  教師はこのスコアを、独自の形成的・総括的評価と合わせて使用し、生徒を適切なフェーズに配置します。

すべての教員は、最高の専門的水準を確保するために、IBと、オーストラリア政府の「Teaching ESL Students in Mainstream Classrooms」認定プログラムのような他の主要な教育プログラムの双方で、専門的に開発された垂直統合プログラムに登録されています。

MYPで英語を学ぶ

6-8年生のEALの生徒はMYP言語習得クラスに在籍しながら、普通クラスに参加し、社会性とコンテクストに沿った言語習得の強化をフェーズに分けて行います。本校ではMYPカリキュラムを採用し、生徒がIBのフェーズ1~6に進むのをサポートしますが、追加の評価ツールとしてWIDAの評価を使用しています。生徒はMYP言語習得ガイドに沿って指導され、IB認定のトレーニングを修了した資格のある教師によって評価されます。WIDAの累積スコアが6.0に達すると、生徒は言語習得の第6段階を終了し、英語コースとしてLanguage & Literatureを受講している生徒と一緒に、標準的な英語のLanguage & Literatureコースに入ります。

MYPの日本語

日本語学習者はMYP日本語習得クラスに入学します。MYP終了時には、講師の推薦により、生徒はレベルに応じて日本語DPクラスに入学することができます。日本語A 言語と文学、日本語B 言語習得、日本語 Ab initioのオプションがあります。 

役割と責任

ランゲージポリシー全体を通して、生徒の言語の発達と使用、そして学習をサポートするためのコミュニティの各部門の責任が共有されています。アオバのランゲージポリシーをサポートするために:

生徒は以下のことを行います。

  • アオバのランゲージポリシーに説明されている言語学習に積極的に参加すること。
  • 幅広い言語の機会を求めること。
  • 適切な場合には、第二言語を習得するために最善を尽くすこと。
  • ホスト国の言語を学ぶ機会を持つこと。
  • インクルージョンの言語を使うことに責任を持つこと。

教師は次のことを行います。

  • アオバのランゲージポリシーを意識すること。
  • 安全で支持される学習環境を提供すること。
  • 効果的なコミュニケーションを模範とすること。
  • 生徒が適切な言語リソースを見つけられるように支援すること。
  • 生徒の学習計画、指導、評価で、生徒の言語ニーズを把握すること。
  • 生徒とその保護者に、言語の発達に関するタイムリーで効果的なフィードバックを提供すること。
  • 必要な言語能力を習得していない生徒は、適切な部門に照会すること。
  • 様々な評価と教育戦略を使用すること。
  • すべての教師が言語の教師であることを理解すること。
  • 生徒とその家族との積極的なコミュニケーションを図ること。

保護者は次のことを行います。

  • アオバのランゲージポリシーを認識し、それを支援すること。
  • 子供が母国語を維持するための機会を奨励し、提供し、支援すること。
  • 学校と家庭の両方で、言語学習のあらゆる分野のリソースとサポートを提供すること。
  • 子供の学習状況を監視し、懸念事項がある場合は、まずクラス担任を通して連絡すること。

管理者は以下のことを行います。

  • すべての保護者がアオバのランゲージポリシーと実践にアクセスできるようにすること。
  • 学校の語学プログラムにおいて、適切なリソースとスタッフを提供すること。
  • 語学教育の実施、評価、報告書の作成において、学校のすべてのセクションで一貫性を確保すること。
  • ランゲージポリシーの定期的な見直しを行うこと。
  • 教師に専門的な能力開発の機会を提供し、追加言語としての英語教育の最新の実践に遅れを取らないようにすること。

このポリシーは、アオバ・コミュニティからの意見や見直しを経て、2020年に完成しました。この文書は、学校のウェブサイト、職員ハンドブック、生徒・保護者ハンドブックに掲載されています。次回の見直しは2020-2021年度に行われる予定ですが、学校の言語ニーズが大きく変化した場合は、それよりも早く行われる可能性もあります。

参考文献
PY、MY、DP:学校のランゲージポリシーを開発するためのガイドライン IBランゲージポリシー

採択:2014年10月  改訂:2020年

アセスメントポリシー

アオバの評価方針 

評価はすべての教育と学習に不可欠です。すべてのIBスクールは、プログラムの哲学と目的を反映した評価手順と報告方法を開発することが期待されています。 

この文書の目的は、以下を提示することです。 

  1. 評価、報告に関する本校の理念 
  2. 評価、報告の用語の共通定義 
  3. 評価、報告の指針と手順 

本文書は、国際バカロレア機構が提唱する最新の教育研究、ベストプラクティス、評価の原則に基づいて作成されています。この文書は、効果的な評価と報告の実践モデルをアオバに提供するものです。また、国際バカロレア(IB)が定める基準、原則、実践を満たしています。この文書はアオバの全教職員と管理職に対して拘束力を有するものです。 

アオバにおける評価の原則 

すべてのプログラム(PYP、MYP、DP、GLD)に適用される IB アセスメントの主要な原則は以下の通りで、アオバの評価の原則を成すものです。 

  • 評価は計画、教育、学習に不可欠である。 
  • 評価システムと評価方法は、生徒と保護者に明確に説明される。 
  • 形成的評価と総括的評価のバランスがとれている。 
  • 相互評価と自己評価の機会が計画されている。 
  • 生徒が自らの学習を振り返る機会が計画されている。 
  • 生徒の現在の知識と経験は、新しい学習に着手する前に評価される。 
  • 生徒は将来の学習の基礎としてフィードバックを受ける。 
  • 保護者への報告は有益である。 
  • 評価データは、教育と学習、そして個々の生徒のニーズに関する情報を提供するために分析される。 
  • 評価はカリキュラムの有効性を測るために使用される。 

アオバでの評価

評価とは、生徒が何を知っているか、何ができるかを測定することです。生徒をいつ、どのように評価するかは、計画、指導、学習に直接影響を与えます。教師が生徒の進捗をモニターし、生徒の達成度に応じて指導を変化させることで、効果的な評価が、生徒自身が学びの中心となることを可能にします。教師は、教師主導の評価を実施するだけでなく、バランスのとれた多様な評価を行わなければなりません。生徒自身も、有効な自己評価および他者評価に参加し、評価課題に取り組む前に、すべての評価の内容と期待されることを理解しているべきです。また生徒は、教師のサポートを受けながらフィードバックセッションや自己の課題発見において、自ら学習のイニシアチブを取っていくことが期待されています。 

保護者への報告は有意義なものでなければなりません。保護者は、生徒の進捗状況、評価システム、生徒の学習を支援する上での保護者の役割などについて、常に情報提供を受けているべきです。各生徒の正確な評価記録および文書が保管され、すべての関係者に生徒の進捗状況が共有されることで、将来の学業目標を導くことができます。評価は、生徒、教師、保護者間の積極的なパートナーシップによって取り扱われるべきです。期待されていることを明確にし、良好なコミュニケーションをとることが、共通の責任となります。本校のカリキュラムにおける評価は、密接に関連した3つの分野に細分化されています。 

評価 – 生徒が何を知っているか、何を学んだかをどのようにして発見するか。 

記録 – データの収集、保存、分析をどのように行うか。 

レポーティング – パフォーマンスと進捗レベルをどのように伝えるか。

総括的評価と形成的評価 

現在のベストプラクティスの研究とIB独自のガイドラインの両方に沿って、教師は様々な総括的および形成的な課題を用いています。

1 研究に基づくベストプラクティスの説明は、Marzano, R., What Works in Schools. Marzano, R., What Works in Schools: Translating Research into Action (2003) と Wiggins, G. and McTighe, J., Understanding by Design (2004)を参照のこと。 

IB のガイドラインは IBO, The Middle Years Programme: From Principles into Practice (2009); IBO, The Diploma Programme: From Principles into Practice (2009); and IBO, Diploma Programme Assessment: Principles and Practice (2004) and Making the PYP Happen: A curriculum framework for International Education (2009)に記載されています。

形成的評価

形成的評価は、生徒の学習を改善するために客観的事実を集め、分析し、解釈し、使用するプロセスを表しています。形成的評価はカリキュラムに組み込まれ、日々の学習プロセスに用いられており、指導において不可欠なものとなっています。これは、学習がどのように進んでいるかの情報を教師と生徒に提供するものです。教師には、学習の次段階を計画するのに役立ちます。形成的評価は継続的に行われ、これには予め計画されたかその場での観察の、フォーマルおよびインフォーマルな面接、作品サンプルの収集、拡張プロジェクト、パフォーマンス、エキシビジョンの利用、パフォーマンス試験、さまざまな形式の短答テストなどが含まれます。このような学習の事実は、成績表やファイル、ポートフォリオに保存することができ、生徒や教師は、学習の進捗状況を振返ったり、まとめたり、評価したりするために利用することができます。

形成的評価は、与えられた課題のタイプを慎重に検討することで、知識と技能の深い理解を促進します。生徒は、フィードバックフォーム、公式および非公式の会議やディスカッションを通じて、自分の学習と仲間の学習の形成的評価に参加します。相互評価は安心でき協力的な学習環境を必要とし、クラスでのディスカッションやトレーニングの後に、慎重に実施されるべきです。 

形成的評価では、生徒が学習する際に記述のフィードバックを行います。これにより、生徒は自分が何をうまくやっているのかを理解し、教室での学習と結びつけ、次のステップに進むための具体的な情報を得ることができます。教師は、パフォーマンスを向上させることを目的とした形成的課題について、生徒に頻繁にフィードバックを行います。 

与えられるフィードバックは、インセンティブを提供するものでなければならず、建設的な批評だけでなく、励まし、肯定的なトーンでなければなりません。総括的評価を行う前に、教師は、各基準について少なくとも1回は形成的評価を行い、プログラム要件に応じてユニットプランナーに文書化することが求められます。 

通常、このフィードバックには評点は含まれませんが、診断ツールとして、また改善のためのインセンティブとしてレベルまたはマークが与えられることもあります。形成的評価は通常、評点レベルを決定づけませんが、総括的評価データが不足しているような場合には利用される場合があります。とはいえ、形成的評価が、生徒が獲得すべき知識、技能、理解を正しく特定することの方がはるかに重要です。 

総括的評価

総括的評価は、指導と学習サイクルの適切な時期に行われ、生徒は自分が知っていること、自分の知識を応用してできることを証明する機会が与えられます。総括的評価は、事前に設定された基準で、特定の時点での生徒の学習状況を評価するための手段です。このタイプの評価から得られる情報は重要ですが、学習プロセスの特定の側面を評価するのに役立つだけです。 

それぞれのまとめ課題の時期、タイプ、範囲、形式は事前に学生に明確に伝え、標題、例、練習課題は事前に配布され、議論されます。MYPとDPプログラムでは、IBのグレーディングスケールの1から7までを使用し、「原則から実践まで」等、それぞれのガイドに記載されている手順に従います。

標準化された達成度テスト

アオバでは毎年標準テストに参加しています。このテストの目的は、カリキュラムの情報を提供すること、指導や学習を支援すること、個々の生徒のデータを提供すること、他の学校と比較して学校のレベルを評価することです。テストは、毎年2月に3年生から9年生で実施されます。 

学問の公正さ

学習が有効であるためには、生徒は正直に学習に取り組まなければなりません。生徒が不正行為をしたり、何らかの方法で教育プロセスの完全性を損ねたりした場合、その生徒は自分自身を卑下し、仲間の努力を卑下し、国際バカロレアプログラムの価値を低下させてしまいます。IBには、学問上の不正行為の手続きを示す明確なガイドラインがあります。本校には、DPプログラムの明確なガイドラインを示す「アカデミック・インテグリティ・ポリシー」があります(DPハンドブックを参照)。

会議と報告

アオバでの評価報告には、生徒が何を知っているか、何を理解しているか、何ができるかを伝えることが含まれています。これは生徒の学習の進捗状況を説明し、成長のための分野を特定し、プログラムの効果に資するものです。保護者、生徒、教師への報告は、会議、ポートフォリオ、レポートを通して行われます。 

フィードバックのない評価は単なる判定にすぎません。フィードバックは評価の構成要素であり、判定を生かして学習を改善することを可能にします。報告は、おそらく学校の評価方針の中で最も公的なものであり、生徒や保護者にとって有用で明確な情報を提供するために、慎重に検討される必要があります。報告は、会議や書面によるものなど、さまざまな形で行われます。効果的な報告は、以下のようなものでなければなりません。 

  • 保護者、生徒、教師がパートナーとして参加すること。 
  • 学校コミュニティの価値観を反映させること。
  • 網羅的、正直、公平で、信用できること。 
  • はっきりとしていてわかりやすいこと。 
  • プログラムの基準に照らして評価された結果であること。 
  • 教師がレポート作成の過程で得たことを将来の指導や評価の実践に取り入れることができるもの。 

カンファレンス

カンファレンスの目的は、教師と生徒、保護者の間で情報を共有することです。Making the PYP happen: A curriculum framework for international primary education (2009). P 52。アオバでは、年間を通して様々な会議を開催しています。 

  1. 三者会議(年1回)
  2. 生徒主導の会議(PYP:年1回)
  3. 保護者・教師会議(教師または保護者が要求した場合) 

三者会議

三者面談では、生徒、保護者、教師が参加します。生徒は、保護者や教師と学習内容や理解について話し合います。生徒は、教師の指導とサポートを受けて事前に選択した作業・作品や、生徒のポートフォリオに含まれる作業を共有するために選択したサンプルに反映させる責任があります。生徒、保護者、教師が協力して、生徒の長所と改善すべき分野を特定します。これは新しい目標の設定につながることもあり、全員が目標の達成をどのようにサポートできるかの決定に資することになります。教師はこのプロセスの重要な一部であり、話し合いの内容をメモします。これらのメモは、書面による報告書に使用することができます。参加者全員が会議の形式と役割を理解していることが必要です。 

生徒主導の会議

生徒主導の会議には、生徒と保護者が参加します。生徒は会議をリードする責任があり、また、保護者とプロセスを共有しながら学習の責任を負います。これには、生徒が様々な学習状況を通して得た理解も含まれます。また複数の会議が同時に行われることもあります。会議では、生徒が保護者と共有するために選択した作業・作品のサンプルについて話し合ったり、考察したりすることになります。これらのサンプルは、生徒のポートフォリオから採取されます。 

報告書

報告書は、生徒の学習状況をまとめた正式な文書であり、また評価に基づいて、生徒の学習状況を生徒や保護者などにフィードバックするための手段となります。 

評価ツールとしてのポートフォリオ

学校には、生徒の学習の事実を示す責任があります。例えば、ポートフォリオは、生徒の進捗と達成度を文書化し、評価するために使用できる情報を収集して保存する方法のひとつです。

ポートフォリオは、成功、成長、高次での思考、創造性、評価戦略、振り返りを示すために設計された、学習に対する生徒の関与の記録です。ポートフォリオは、生徒のアクティブなマインドを応援するものです。それは、個人として、あるいはグループのなかの学習者として、各生徒の進歩と発展のイメージを提供するものです。生徒が教師、保護者、仲間と一緒に自分の強みや改善点を確認し、個々の目標を設定し、学習計画を立てることができるようにします。

ポートフォリオでの学習の事実は、様々な経験やカリキュラム分野からのものでなければなりません。ポートフォリオは、知識、概念的理解、学際的なスキル、態度、学習者のプロフィールの属性を、一定期間にわたって発展させたことを示すために使用されます。また、生徒の行動を記録するためにも使用されることがあります。ポートフォリオの項目は、目的を構築する過程での生徒の画像や証拠を含め、学習の過程と成果物の両方を記録しなければなりません。ポートフォリオは、生徒、保護者、教師、管理者が評価と報告を行うためのツールとして使用することができます。

EAL生徒のための評価

アオバの生徒には様々なレベルの言語能力があり、カリキュラムへのアクセスを確実にするために、英語のリテラシーレベルに応じた追加の言語サポートが提供されます。EALの生徒の評価はIBのガイドラインに従っています。 

プログラム間の連続性

IB プログラムの違いにより、PYPでの内部評価から、DPでの最終的な外部評価まで、連続した評価が行われています。アオバでの評価は明確に定義され、透明性があり、プログラムと評価手続きがスムーズにできるようにあらゆる努力が払われています。MYP 固有のガイドラインは、この文書の成文「MYP Assessment & Reporting」に記載されています。 

採択:2014年10月  改訂:2020年

アカデミック・インテグリティ・ポリシー

アカデミック・インテグリティ 

国際バカロレア(IB)プログラムでは、生徒に探究心と批判的かつ創造的な思考を促し、口頭でのディスカッションやプレゼンテーション、視覚的な表現や展示、様々な形式の記述などを通して、自分の考えを形にすることを求めています。しかし、現代は情報や意見が氾濫する時代です。どのようにすれば、生徒がどのように自分の考えを構築してきたか、どのような見解に従ったかあるいは否定したかについて、また自分の学びについて、自信を持って話したり、書いたりできるようになるのでしょうか。これこそが本質的に学問的な誠実さとは何かということ、つまり、知識、理解、思考を透明にするということです。1

IBO ディプロマ・プログラム:アカデミック・ポリシー(2007 年)

1 IBO (2014) Academic honesty in the IB educational context: The IB programme continuum of international education. Retrieved March 2015.
http://www.ibo.org/globalassets/digital-tookit/brochures/academic-honesty-ib-en.pdf

イントロダクション

「コミュニティの精神がアオバでの経験を形成する」2 私たちは、アオバジャパン・インターナショナルスクールのコミュニティすべてのメンバーが、学校内で倫理的かつ道徳的な行動をとる責任があると信じています。知的誠実さとアカデミック・インテグリティ(学問的誠実さ)の本質について学び、理解することは、関係者すべての責任です。この文書の目的は、学校全体のアカデミック・インテグリティの発展についての私たちの行動指針となり、IBOの規則に沿った公正で透明性のある方法で、不正行為があった場合の管理の指針となることにあります。私たちはアカデミック・インテグリティについて責任を負うことを求めていますが、しかし私たちの大切な目的は、青少年やその他の学習コミュニティが、誠実さに関わる問題について正しい判断を下すことに責任を持てるようになるよう支援することです。私たちはクラス内でのディスカッション、討論、探究の機会やプラットフォームを数多く提供し、学習者がアカデミック・インテグリティとは何かを理解し、自分自身や所属するグループの中でそれを育むことの重要性を十分に理解できるようにしています。

他のIBスクール3 と同様に、本校でも、IB4の学習者の特性を伸ばすためのアカデミック・インテグリティ・ポリシーの重要性を確信しています。私たちは、生徒が自分の行動に責任を持つことを求めています。そうすることで、豊富な知識と心の広い探究心を持ち、誠実なコミュニケーションと行動ができるようになります。 教育へのアプローチに細心の注意を払いながら、学校での通常の授業を通して、アカデミック・インテグリティが確実に育つようになるのです。

2 A-JIS (2014) Mission Statement http://www.japaninternationalschool.com/about-a-jis/core-values/

3 YIS (2015) Academic Honesty Guidelines, Dwight International School: Academic Honesty Policy, NIST Academic Honesty Policy
https://www.yis.ac.jp/uploaded/Library_New_Titles/Academic_Honesty_Guidelines_YIS.pdf

4 IBO  (2007)  Diploma  programme:  Academic  honesty.  International  Baccalaureate  Organisation,  Cardiff.    Retrieved  March  11th
http://occ.ibo.org/ibis/documents/general/specific_interest/malpractice/g_0_malpr_sup_0707_1_e.pdf 

謝辞

本校のアカデミック・インテグリティ・ポリシーは、国際バカロレア・ミドルイヤー・プログラムとディプロマ・プログラムに基づいて策定されています。策定に当たって、日本の横浜インターナショナルスクール、韓国のドワイトスクール、タイのNISTのポリシーの貢献に感謝申し上げます。

学問的な正直さとインテグリティ:定義

学問的な正直さとは、すべての学問的な「成果物」が個人の努力の結果であるべきということです。他者からの知的貢献は、適切な方法により、一貫したかたちで、責任を持って、明確にしなければなりません。それ以外の方法で完成された学問的な「課題」は、不正なものとなります5。「アカデミック・インテグリティ」とは、もっと大きくて深いものです。学問的な正直さは、特定の状況、特に評価への対応と見ることができますが、アカデミック・インテグリティとは、むしろ学習者として成長する権利に関する、個人の責任についてのものです。 学問的正直さが、人がどのように行動するかということだとすれば、アカデミック・インテグリティとは、なぜそのように行動するのかということになります。したがって、これは学問上の不正直さに対して単に対応策を講じるものではなく、アオバのコミュニティのメンバーの中で、アカデミック・インテグリティの精神を育むことが意図されているのです。

5 Illinois University (2015) Definition of Academic Integrity: retrieved March 11th 2015    http://www.library.illinois.edu/learn/research/academicintegrity.html

学問上の不正行為

学問上の不正行為とは、学習者が、とりわけ評価の実施に関して、不公正に利益を得るような方法で資料、データ、情報を用いる個人の行動です。また学問上の不正行為とは、学習者が学校の教育方針に明記されている学校の規則に従わないことです。学問上の不正行為は主に以下のようなもので構成されています。

  • 剽窃
  • 共謀・結託
  • 第三者から委託された、第三者によって編集された、あるいは第三者から入手した作品の利用 
  • 課題の複製
  • 不適切、攻撃的、またはわいせつな素材を含むこと
  • 試験中の不正行為

学問上の不正行為とは、「個人が不当な利益を得る、または他の学習者の結果に影響を与えるその他の行為(例:試験会場に不正な資料を持ち込む、試験中の不正行為、CASの記録を改ざんするなど)」6 です。

 6 IBO (2003) Academic honesty: Guidance for schools, September 2003, International Baccalaureate Organisation, Cardiff

剽窃7

剽窃とは、他人の課題やアイデアを自分のものとして使用することと定義されています。これは、学習者、教師、あるいは保護者が、課題やアイデアの出所が他者であることを認めず、それを自分のものとして使用された場合に起こります。しかし、アオバの学習者は、オリジナルのアイデアや課題を改良したり、拡張したりすることで、新しいアイデアや作品、プロセスを生み出す方法を学ぶことが重要です。剽窃は窃盗であり、これには以下のようなものが含まれますが、これに限定されません。

  • 適切に引用を示すことなく資料を直接コピーすること。
  • 引用表示せずに、コピーした言葉を自分の言葉に混ぜて大きなセグメント(文章やフレーズ)として使用すること。
  • 基本的に自分の言葉で段落を書き直すが、明らかに自分が読んでいる出典のアイデアや構造だけを使用するなど、課題で許可されていない方法による出典の言い回しへの過度の依存8
  • 仲間内での剽窃とは、他の生徒の作品をコピーすること、または生徒が自分の作品を他の人に貸して使用させることです。

剽窃はアオバでは重大な違反行為であり、懲戒処分の対象となります。私たちは、すべての生徒が剽窃について年齢に応じた適切な理解をもち、情報源の著作権を正しく帰属させることを期待しています。

7 IBO (2019) Academic Integrity. Retrieved March 2020. www.ibo.org/contentassets/76d2b6d4731f44ff800d0d06d371a892/academic-integrity-policy-english.pdf.

8 Yokohama International School

共謀・結託 vs コラボレーション

コラボレーション

コラボレーションとは、2人以上の学習者が協力して同じタスクを作成したり、達成したりすることです。

共謀・結託7

共謀とは、学習者が評価課題を実施する際に、不当に有利になるように協力して行動することです。これは、2人以上の学習者が不正な方法で一緒に行動することで、課題、アイデアや成果物の提出に関して、教師や学校の指示に反してしまうことを指します。

例: 

タローとジェニーは一緒に代数を勉強しています。ジェニーは数学に長けていて、タローに何度もいろいろなトピックを説明して助けてきた。文章を書くのが得意なタローは、ジェニーの助けに感謝し、全生徒が自分で書くように課せられた「日常生活の中での代数について」の作文を書いてあげようと申し出ます。ジェニーはタローの作文に目を通し、スペルチェックや引用を加え、タローと同じように自分の作品として提出します。

タローとジェニーは最初は共同作業をしていました。ある生徒が他の生徒に説明してあげることは素晴らしいことです。しかし、それぞれの生徒が、自分自身の仕事をすることになっていたのに、同じエッセイをそれぞれの個人の作業として提出したときには、それは教師を欺くために結託していたことになります。

第三者から委託された、第三者によって編集された、あるいは第三者から入手した作品の利用7 

これは、生徒が第三者(チューター、保護者、外部の指導者)によって大きくあるいは全体的に編集された作品を提出し、教師が定めたルールを逸脱した場合に起こります。本校では、生徒が作品を完成させる際には、学校の先生にサポートを求めることを強く推奨しており、特にDPコースの学習課題については、科目の先生や監督者による確認が必要となります。

課題の複製7

課題の複製とは、異なる評価項目または科目に対して、生徒が同じ課題を部分的または全体的に提示することです。

不適切、攻撃的、またはわいせつな素材を含むこと7

生徒の作品が個人に対して、政治的あるいは精神的価値観に対して敬意を欠いている場合、重大な違反となります。過度の暴力や、他人の人種、性別、宗教的信条を考慮しないもの、露骨な性的内容を含む教材は禁止されています。本校のミッション・ステートメントは、IBの理念に沿ったもので、学校コミュニティに存在する文化的多様性に常に配慮し、思いやりのあるグローバルマインドを持つ人を強く支持しています。 

試験中の不正行為7 

試験中に不正行為や混乱を招くような行為をしようとすること、試験室内で許可されていない資料を所持すること、試験終了時間中に他の受験生と口頭または書面で情報を交換したり、手渡したり、受け取ったりすること、試験用紙・問題集・解答集などを試験室から持ち出すこと、試験開始時間前にIBの試験用紙にアクセスすること、試験時間前または試験中、または試験後24時間以内にIBの試験用紙の内容を共有すること、他の生徒の学問上の不正行為を助けること、または学問上の不正行為の報告を怠ることなどです。

役割と責任

教育学的リーダーシップチーム

PYP、MYP、DP、GLDコーディネーターを含む学校の教育学的リーダーシップチームのすべてのメンバーは、次のような責任を負っています。

  • 知的アカデミック・インテグリティと学習者の品位を模範とする。
  • 学習コミュニティのメンバーの間で、アカデミック・インテグリティがある文化を育む。
  • すべてのクラスの教師が、アカデミック・インテグリティの重要性について理解を深めるための支援を行う。
  • アカデミック・インテグリティに関連した保護者と教師間の説明会。
  • アカデミック・インテグリティのモニターが適切に行われていることを確認するためのリソースを提供する。
  • 不正行為について、証拠に基づいた事実を調査する。
  • 不正行為があった場合には、学校長に勧告を行う。

司書

司書の役割の一つは、アカデミック・インテグリティを理解し、応用するために必要な学習者のリサーチ能力を育てるために、すべての PYP、MYP、DP、GLD の担任の先生と定期的に協力することです。アカデミック・インテグリティの約束ごとは、図書室や教室に掲示されます。その他には、アカデミック・インテグリティの文化を醸成するための新しいリソースの使用を特定して関連付け、モニターし、教師に提供することです。

クラスの教師

IBの教師は、以下のような方法でアカデミック・インテグリティを教え、モニターする責任があります。

  • 自らの実践で、アカデミック・インテグリティの模範とする。
  • アカデミックポリシーと不正行為の意味を説明する。
  • 司書と協力して、すべての学習者にリサーチスキルを教える。
  • 教えているすべての生徒のリサーチスキルの質を高め、評価する。
  • 生徒が作業した課題について、定期的なフィードバックを提供する。
  • 教師、学校、IBの期待に沿って生徒が質の高い課題作業を行うために適切な時間を割り当てられるよう、管理可能な量の課題を計画する。
  • 学習者をアカデミック・インテグリティから遠ざけている原因を特定し、監視し、それらが減少または根絶されるようにする。
  • 学習者の課題作業が模範的な実践であるかどうかをモニターする。
  • 学習者の課題作業が学問上の不正行為であるかどうかをモニターする。
  • 不正行為の疑いがある場合は、教育学的リーダーシップチームのメンバーに適時、専門的な方法で報告する。

学習者

あらゆる状況でアカデミック・インテグリティを身につけることは、学習者が善良な市民になるための道のひとつです。地域社会の一員として、私たちの生徒は、品位を持った学習者としての責任を自覚し育まなければなりません。年齢に応じて、私たちの学習者は、アカデミック・インテグリティについて教えられ、この責任をどのように受け入れ、それに応えて生きていくかを学ぶ必要があります。学習者としての成長は私たちの権利であり、私たちにはその権利を尊重する一定の責任があります。アオバは、学習者の中に品位が育まれることを願っており、学問上の不正行為は許しません。そのため、すべての学習者は、このアカデミック・インテグリティ・ポリシーおよび関連するIBO ポリシーに概説されたガイドラインに従って、不正行為を行わないことが求められています。

IBの学習者は、このポリシーを十分に理解した上で、自分が作業するすべての課題において、アカデミック・インテグリティを支持し守ることが期待されています。

保護者・法定後見人

保護者や法定後見人は、学校と協力してアカデミック・インテグリティの重要性を強化するために大切な役割を果たします。保護者、教師、学習者は、アカデミック・インテグリティに関するIBの原則を守り、生徒の学習とIBプログラムでの成功をサポートするために、共にオープンなコミュニケーションを行います。

アカデミック・インテグリティのプロセスを管理するために、IB学習者の保護者には以下のことが期待されています。

  • 子供がコースワークや試験問題を完成させる際に、アカデミック・インテグリティの原則を模範とし、理解していること。
  • 学校内の方針と、課題作業におけるアカデミック・インテグリティを確実にするためのプロセスを理解する。
  • 学問上の誠実さと知的品位の重要性について、子どもと話をする。
  • 学問上の誠実さのモニターについて学校を支援する。
  • 生徒の学問上の不正行為とその結果について理解する。
  • 自分の子供のために、インクルーシブ・アクセスに対するアレンジや、不可抗力への配慮の要望に対応するために、信頼できる最新の証拠を提出する。
  • 子どもの課題作業を完成させるために過度な援助をしないようにする。

引用と参照(MLAスタイル)

アオバの学習者は、ディプロマ・イヤーまでの間、MLAの参照スタイルを採用します。科目によっては他の参照方法を必要とする場合は、適宜指導が行われます。すべての学年の学習者には、学年や発達に応じた適切な参照方法が教えられます。

すべての学習者は、課題で使用した引用文献を示し、必要に応じて書誌または脚注を含めます。通常の授業時間中に、クラス担任と司書が引用の方法を教えます。これらの方法は、学習者の発達段階に応じて調整されます。

リソース

アカデミック・インテグリティの維持

アオバのコミュニティは、アカデミック・インテグリティの原則と精神を学校全体に浸透させる責任があります。学校は、アカデミック・インテグリティについてモニター/チェックするために必要なツールや技術を利用します。これには以下が含まれますが、これに限定されるものではありません。

  • 課題が完成する前に下書きが提出されること。
  • ManageBacのTurnitin.comを使用して、学習者の課題を認証し、学習者間や学校間でのあらゆる共謀・結託や剽窃の可能性を検証する。
  • 保護者と教師のためにアカデミック・インテグリティについてワークショップを行う。
  • すべての学習者が一貫して、アカデミック・インテグリティの向上に役立つ教育や学習戦略などの機会に触れることができるようにする。

学問上の不正行為の発見

すべての学校コミュニティのメンバーは、学問上の不正行為に関連した疑わしい行動を報告する責任があります。学問上の不正行為が疑われる場合は、学級担任と教育学的指導者メンバーからなる調査委員会が会合を持ち、調査を行います。この調査は記録され、以下のプロセスが含まれます。

  • 不正行為の証拠が正当なものであるかどうかを確認する。
  • 関係者(指導者、教師、学習者、保護者)との面談。
  • リーダーシップチームを招集して証拠を検討する。
  • その後の措置のために、学校長に根拠のある正当な勧告をする。(IBの学習課題の中で、アカデミック・インテグリティに反していることが確認された場合、学校はその課題を提出せず、「0」のマークを付けます。その課題がすでにIBに提出されている場合、プログラムコーディネーターはできるだけ早くIBに通知しなければなりません。IB試験の場合、学習者が試験規定に違反した場合、プログラムコーディネーターは24時間以内にIBに報告しなければなりません。)

学習者の権利

学問上の不正行為で調査を受けている学習者には、公正かつ透明性のあるプロセスが提供され、学習者には反論する権利が与えられます。可能であれば、事実関係の調査は学習者と協力して行われます。学校は、すべての関係者に調査期間の目安、調査プロセスの結果、調査結果発表後の選択肢が通知されます。

結果

学習者が学問上の不正行為を行ったと特定された場合は、事実を確認するために内部調査が行われます。調査の結果が出るまでの間:

  • 校長または学園長の検討のために、報告書が提供されます。
  • 校長または学園長は、問題点の概要を保護者に報告します。
  • 内部評価の場合、生徒は再提出して再度評定を受けることができますが、IBの学習課題の場合、評価には「ゼロ」が記録されます。
  • ディプロマの学習者に、DPの外部評価および管理された課題(内部評価、外部評価、ToK、EEおよび筆記課題)に関連した不正行為があった場合は、DPコーディネーターはIBOに報告しなければなりません。これは、生徒の課題が提出されないことを意味します。その結果、その生徒には IBディプロマが授与されません。生徒の不正行為と、IBが適用するペナルティのレベルの詳細がIBペナルティ・マトリックスに示されています。
  • カウンセリングが行われた後も不正行為が繰り返された場合、アオバからの停学または除籍につながる可能性があります。

学問上の不正行為の通知

学習者に学問上の不正行為があった場合は、保護者とIBOに書面で通知されます。学校はIBOアカデミック・ポリシーに記載されている規則に従います。9

9 International Baccalaureate Organisation (2009) Academic Honesty Policy: Diploma Programme. IBO, Cardiff. 

最終学年

学問上の不正行為がIBO試験官によって発見された場合、学習者のディプロマの最終学年に関するその他すべてのプロセスについては、学校はIBOアカデミックポリシーに定められた規定に従います。

再審議・不服申立て・仲裁

学問上の不正行為があった場合には、IBOの規定に基づき学習者と保護者には、再審議・不服申立て・仲裁の手続きを含む書面によって通知されます。

学校スタッフ:不適切な行為

学校職員が不適切な行為を行ったと認められた場合は、学校の教職員労働規則に基づき懲戒処分を行う。

採択:2015年  改訂:2020年

コンダクトポリシー

はじめに

コミュニティ精神・スピリットがアオバを形作っています。私たちは、グローバルな視野を持ち、思いやりの心を持ち、協調性のある生徒を育成し、世界にポジティブな変化をもたらすことができるような学習意欲のある生徒を育成することを目指しています。そのために、私たちは以下の5つの価値観を生徒に浸透させています。グローバルリーダーシップ、起業家精神と革新、効果的なコミュニケーション、賢明なリスクテイク、そして効果的な問題解決です。また、私たちは、IBの学習者プロファイルの属性を、私たちのコアバリューとミッションステートメントに沿ったものとして評価し、推進しています。それは次のようなものです:原則、オープンマインド、思いやり、リスクテイク、バランス、思慮深さ、コミュニケーション、探求心、知識、そして思考力です。

目的

このガイドの目的は、生徒、保護者、教師、職員に、本校のコミュニティのすべてのメンバーの間での肯定的な行動、自制心、尊敬を育み、支援するという本校の目標を説明することです。また、すべての人にとって安全で、敬意と思いやりのある環境を維持するために、私たち全員が果たす役割を明確にしています。 

修復的アプローチ 

私たちは、生徒が間違った行動から学ぶことを支援するために、主に修復的アプローチを採用しています。 

… 全校的な修復的アプローチは、人々がお互いを理解し、人間関係を発展させるための空間を作ることで、健全な学校環境を構築します。修復的な実践では、個人と地域社会の幸福のために共感と相互責任を育む社会的関与のための機会を提供します。積極的な実践は、地域社会の中で信頼と理解を築き、健全で協力的な風土と環境を醸成します。物事がうまくいかないとき、修復的な実践では、影響を受けた人々を巻き込み、個人とコミュニティが効果的に被害とニーズを特定し、理解し、対処できるような空間を作り出す。これが癒しを促進させるのです。

Kidde, J. (2017) Whole-School Restorative Approach Resource Guide: An orientation to a whole-school restorative approach and guide toward more in-depth resources and current research. Agency of Education, Vermont, USA.

積極的な行動の目標を達成するための戦略

積極的な行動を達成するために、生徒、保護者、教師、スタッフは以下のことを期待されています。 

  1. 期待される行動と合意が明確であること。
  2. 効果的なロールモデルとなり、自分の行動の中に学習者のプロファイルを実装する。 
  3. 行動方針の遵守と実施に向けて一貫したアプローチをとる。 
  4. 間違った行動を見つけた場合に効果的に介入すること。
  5. 間違った行動について、思いやりを持って対応すること。
  6. 家庭、ホームルーム、授業中の行動についての定期的な話し合いをリードし、参加する。
  7. 生涯学習者を育成するために、学校、生徒、保護者の連携を促進する。
  8. 行動上の問題や懸念事項を関係者に報告し、コミュニケーションプラットフォームを通じて記録できるようにする。

規律の手順の共有:軽度の非行と混乱

些細な混乱は、クラスの状況に応じて教師が対処します。中程度の乱れや敬意を欠く行動があった場合は、4段階のアプローチに従います。

  1. 第1段階:この問題について話し合い、その理由と、問題行動が続いた場合に考えられる結末を明確にします。 グレードコアチームのメンバーに伝え、ウィークリーのチームミーティングで話し合う。 
  2. 第2段階:理由を明確にした上で、2回目の警告をする。理由を明確にし、否定的な行動が続いた場合の最初の結果を適用しながら、再度警告を行う。
    このことをコアチームに報告し、コミュニケーションプラットフォーム(現在はEngageのデイブック)に、この行動の2回目の事例であることを書面で記述して記録します。
  3. 第3段階:事件をコアチームに報告し、報告した教師、コアチームのメンバー、生徒との生徒・教師間会議を設定します。この会議の目的は、問題について話し合い、正式な行動管理計画を立てることです。
    事件と計画をEngageのデイブックに記録し、関連するすべての教師と保護者に通知します。
  4. 第4段階:事件をコアチームに報告します。その後、コアチームはリーダーシップに通知し、保護者、コアチームのメンバー、生徒、リーダーシップチームのメンバーとの保護者・教師間会議を設定し、最初の行動管理計画を見直し、修正を行います。

規律の手順の共有:重度の非行と混乱

重度の非行や混乱は、学校コミュニティ中で教師によって対処されます。「中等度」と「重度」の非行の違いは、社会的規範と学校コミュニティが求める期待の観点から理解されます。重度のレベルは、教師、コアチームのメンバー、および/または教育学の指導者チームの専門的な判断となります。 

自傷行為や違法行為などの深刻な問題に対処する場合、教師は以下の手順に基づいて対応することが期待されています。

  1. 学校の大人は、すぐに学校のリーダーシップメンバーに連絡します。
  2. リーダーシップメンバーは、学園長に連絡します。その後内部調査が行われます。 
  3. 調査結果が分析されます。
  4. 調査結果の分析に基づいて、学園長または校長が決定を下します。  
  5. 保護者には通知され、保護者と調査結果と決定事項を共有するために会議が開催されます。 

*事件の性質によっては、保護者が意思決定の段階に参加することもあります。 

重度の非行や混乱の結果:一時停学

一時停学とは、5日間に満たない期間、生徒を学校に来させないようにすることです。これを行う権限を持つのは、学園長または校長です。一時停学処分は、学校、生徒、その家族が問題に目を向け、問題行動の再発を防ぐために協力する機会を提供するものです。生徒が単に校則を破ったり、間違ったな動をとったからといって、生徒を一時停学にすることはありません。 

一時停学処分は以下のような場合に適用されます。

  1. 継続的な違反(規則を定期的または故意に無視したり、言われたことを拒否したりすること)で、他の生徒や学校コミュニティのメンバーに有害または危険となる場合。
  2. 他の生徒や学校コミュニティのメンバーに有害または危険を及ぼすような重大な非行。
  3. 審議中や調査中に、生徒自身の安全や他の生徒の安全のために一時的に学校に来させないようにする必要がある場合。

一時停学が実施された場合、校長は保護者に通知した後、一時停学に関する正式な手紙や電子メールを送付します。保護者は校長に面会を依頼することもできますし、校長が保護者との面会を依頼することもできます。生徒が面談に同席することもできますし、ご家族が支援者を同伴することもできます。一時停学は、校長の決定の翌日に発効します。場合によっては、学校がすぐに生徒を帰宅させることもありますが、正式には次の日から開始されます。生徒は校長の通知書に記載された日に学校に戻ることができますが、一時停学期間中にガイダンスやカウンセリングを受けるために学校に来ることが必要な場合もあります。一時停学期間が終了する前に、校長によって一時停学期間を解除、短縮、または撤回することができます。

重度の非行や混乱の結果:停学

停学とは、学園長または校長が5日を超える期間、生徒を学校から正式に来させないようにすることです。停学処分のプロセスでは、調査や審議のための時間が与えられ、それによって入学が取り消されることもあります。学園長は、条件の有無にかかわらず停学を解除したり、条件を付けて停学を延長したりすることもあります。一時停学と同様に、以下のいずれかの理由で停学が正当化されるかどうかは、校長が判断します。

  1. 他の生徒に有害または危険を及ぼすような継続的な違反(規則を定期的または故意に無視したり、言われたことを拒否したりすること)。
  2. 他の生徒や学校コミュニティのメンバーに有害または危険を及ぼすような重大な非行。
  3. 生徒が停学にならなかった場合、重大な危害を及ぼす恐れのある行動。

校長は保護者やケアラーがどのような情報を提供できるかを検討することがありますが、停学処分の前に保護者やケアラーを巻き込む必要はありません。学園長または校長は、生徒の停学処分を決定したこととその理由を直ちに保護者に通知します。また、保護者の方には、停学処分について、停学処分のミーティングとオプションについて、ミーティングへの出席方法について等に関する正式なレターやメールが送られます。ミーティングでは、学園長または校長は以下のことを行うことがあります。

  1. 停学処分を条件をつけずに解除する。
  2. 停学処分を一定の条件の元に解除する:生徒はフルタイムで学校に戻ることができますが、継続的かつ合理的な条件に従わなければなりません。
  3. 停学期間を延長する:生徒は学校に出席しませんが、合理的な条件に従わなければなりません。
  4. 生徒の入学を取り消します。

重度の非行や混乱に対する罰則:入学取り消し 

生徒が期待される行動条件を満たさない場合、学園長は生徒の入学を取り消す権限を持っています。生徒の入学を取り消すかどうかの決定は以下に基づいて行われます。 

  1. 生徒の行動に関する学校側の調査結果。
  2. 生徒が学校の期待される行動条件に従わなかった場合。
  3. 生徒が、学校が定めた条件を満たす進歩がなかった場合。

生徒が入学を取り消された場合、その学期に残っていた期間分の返金はありません。

不服申し立ての権利

生徒およびその家族は、アオバの理事会に入学の取り消しを申し立てる権利を有します。不服申立書をアオバの理事長に提出してください。

採択:2014年 改訂:2020年

ラーニングサポート方針

フィロソフィー

私たちの目標は、学習者として成長し、リスクをとり、世界の変化をリードする、国際的な視野を持った人材を育成することです。これらが、思いやりがありグローバル志向の人材を育成するという私たちの使命を支え続けています。学校として、私たちは生徒が様々なペースで、様々な方法で学ぶことを理解しています。アオバのラーニングサポートは、本校で運営されている4つのプログラム(PYP、MYP、DP、GLD)へのアクセスとサポートを提供しています。  また、特別な教育上の必要性(SEN)を持つ生徒を含め、受け入れているすべての生徒の教育上の必要性に対応しています。

目標

  • ラーニングサポートを受ける生徒が学校のカリキュラムにアクセスできるようにする。
  • アオバのすべての学生に包括的な環境を提供する。
  • すべてのラーニングサポートを受ける生徒のためのプロセス、手順、サービスの提供を継続的に開発し、改善する。

アオバのカリキュラムにアクセスするための入学基準

幼稚園から10年生まで

アオバでは、合理的な調整が可能なお子さまであれば、どのようなお子さまでもカリキュラムに参加することができます。  

入学基準 

  1. 現在の教育心理学の報告書(12ヶ月の時点での最新のもの)
  2. 言語療法を受けている場合は、現在の言語療法の報告書
  3. 子供が作業療法を受けている場合は、現在の作業療法報告書
  4. 子どもが理学療法を受けている現在の理学療法報告書
  5. 現在の学校のレポート
  6. 現在のIEP(該当する場合)

ラーニングサポートチーム、入学課ディレクター、関連コーディネーターで構成されるパネルが、出願時に提出された書類や報告書を審査します。このパネルは評価を行い、推薦を行います。

G11/12

現在、11年生、12年生に入学する若者のために3つの進路を用意しています。

アオバハイスクールディプロマ:11年生と12年生の基本的な条件を満たしている学習者は全員、高校卒業証書を取得します。SENの学習者で、ディプロマコースのフルコースに対応できず、DPの入学要件を満たすことができない場合は、この進路を取ることになります(下表参照)。

アオバグローバルリーダーシップディプロマ: 強い情熱や興味を持っている学生は、GLDを選択することができます。特定の分野で才能を発揮しているが、他の分野ではそうではないSENの学習者は、このプログラムで成功する可能性があります。選考には、学習者と保護者との詳細な話し合いが必要であり、コース固有の要件を満たすことが条件となります。

IBディプロマ: このプログラムは、日本および世界のほとんどの大学で非常に高く評価されている学術的なプログラムです。成功するためには、コミュニケーション能力、組織力、学業や課外活動へのコミットメントが求められます。 世界中の多くのSEN学習者がIBディプロマを受講し、成功裏に修了しています。

IBディプロマプログラムは、特別な教育上のニーズの有無に関わらず、ほとんどの若者が参加できるチャレンジングなプログラムです。特別な教育上のニーズとそのための適切な調整は、正式に認められたニーズを持つ学習者に対して、IBによって承認されています。これらのニーズは、10年生の開始時までに認識され、DPプログラムへの入学時にIBに登録されていなければなりません。これにより、公式に外部によって調整された評価において、合理的な調整が可能になります。

基準領域 IBディプロマ
プログラム(DP)
グローバルリーダーシップ
プログラム(GLD)
アオバハイスクール
ディプロマ
ラーニングサポート G9終了までにラーニングサポートなしとする 取得しようとしているコース修了にはラーニングサポートなし  生徒はプログラムを通してラーニングサポートを受けることが可能
アセスメント 全科目の外部試験 ラーニングサポートなしで受けた選択科目の外部試験 アオバに特化された内部評価に合格すること
心理教育評価 試験において、IBによって認められている調整が要求された場合、G10の開始時に外部の心理教育学的評価を提出しなければならない。欠陥や遅延は認められない 試験において、IBによって認められている調整が要求された場合、G10の開始時に外部の心理教育学的評価を提出しなければならない。求められている修了の分野において、欠陥や遅延は認められない 心理教育評価に基づいて、アオバ高校卒業資格取得プログラムを完全に利用できるように、調整や修正が行われる場合がある
親の関与 ラーニングサポートを受ける生徒の保護者は、G10終了時までにIB DPプログラムへのエントリーを完全に承諾する必要がある ラーニングサポートを受ける生徒の保護者は、G10終了時までにIB DP修了クラスへのエントリーを完全に承諾する必要がある アオバのディプロマの取得については、保護者の方の承認が必要。SSTミーティングを行い、合意の上でエントリーを決定
スチューデントサポートチーム(SST)の関与 スチューデントサポートチームのメンバーは、G10終了時までにIB DPプログラムへのエントリーに関する推薦を共有 スチューデントサポートチームのメンバーは、G10終了時までにIB DP修了クラスへのエントリーに関する推薦を共有 スチューデントサポートチームのメンバーは、IEPを作成し、アオバのハイスクールディプロマプログラムにアクセスするための調整や変更点を特定するために招集される
ラーニングサポート終了基準 終了基準は、成績表、SSTミーティング、DPコーディネーターとその他のSSTチームが推薦する内部評価に基づいて行われる DP コーディネーターと SST チームの残りのメンバーが推薦する内部評価は、生徒が希望する修了クラスにアクセスできるかどうかを確認するために提供されることがある
WIDA入学ベンチマーク  生徒は、IBグレードレベルのクラスに入る前に、WIDA W-APTまたはWIDAモデルアセスメントで6点満点中5.0点を取得しなければならない 生徒は、IBグレードレベルのクラスに入る前に、WIDA W-APTまたはWIDAモデルアセスメントで6点満点中5.0点を取得しなければならない ハイスクールディプロマを取得して卒業するには、WIDA W-APT または WIDA モデルアセスメントで 4.0 点を取得する必要がある

 

アオバの特別教育ニーズ方針の顧みと改定について

本校のラーニングサポート方針は、職員と管理者を含む委員会で見直しを行い、改訂が必要かどうかを検討します。この方針は毎年見直されます。必要に応じて変更が行われ、1年後に再度見直しが行われます。アオバのアドミッション・ポリシーの一部である「ラーニングサポートの段階的システム」については、こちらをご覧ください。

ラーニングサポートの照会プロセス

アオバに在籍し、特定されている生徒

保護者の方は、ラーニングサポートプロセスを通してお子様をサポートする上で重要な役割を担っています。

ラーニングサポートの照会プロセスに登録された生徒には、以下のことが求められます。

Wechsler Intelligence Scale for Children IV (WISC-IV) ( 6.0 years – 16.11 years) (子供IV(WISC-IV)(6.0歳 – 16.11歳)のためのウェクスラー知能尺度)の、完全なレポートと完全な心理教育評価があること(言語理解、知覚推論と作業記憶のテスト)。また、Wechsler Individual Achievement Test (WIAT III) (ウェクスラー個人達成テスト(WIAT III))(推奨と戦略事項が付してあること)があること。

または

  1. Wide Range Achievement Test (WRAT 4)  (広範囲達成度テスト(WRAT 4))  
  2. Kaufman Test of Educational Achievement II (KTEA II)(カウフマン教育到達度テストII(KTEA II))
  3. Gray Oral Reading Test (GORT)(グレイオーラルリーディングテスト(GORT))
  4. Autism Spectrum Quotient(自閉症スペクトラム指数)
  5. Behavior Assessment System for Children – Second Edition (BASC 2)(子どものための行動アセスメントシステム-第2版(BASC 2))
  6. Rating Scale for Attention Difficulties(注意力障害の評価尺度)
  7. PUPIL RATING SCALE REVISED Screening for Learning Disabilities PRS(児童評価尺度改訂版 学習障害のスクリーニング PRS(LD児・ADHD児診断のためのテスト) )
  8. STRAW 小学生の読み書きスクリーニング検査
    自閉症・発達障害児 教育診断検査 [三訂版] -発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)検出のために-
  9. Wechsler Preschool & Primary Scale of Intelligence Version III (for 2.5 years to 7.3 years)(ウェクスラー幼児知能尺度第三版(2.5歳~7.3歳用))

心理教育評価のクリニック一覧

Clinic Kato

〒212-0012 Kanagawa-ken, Kawasaki-shi, Saiwai-ku, Nakasaiwaichō, 3-32-7, Kowa Building 3F

TEL; 044-522-0011

Provides ; child development consultation, psychology counseling, psychology evaluation such as WISK4, phoneme inspection to LD  and a neuropsychological language evaluation.

Ogikubo Child Development Clinic

〒167-0043  1Chome-5-7 Kamiogi, Suginami-ku, Tōkyō-to 

TEL; 03-5347-0705

Provides ; child development consultation, psychology counseling, psychology evaluation such as WISK4, ( usually free of charge with Iryo- sho and medical insurance)

Kawasaki Education Consulting Center

Address: 6 Chome-9-3 Mizonokuchi, Takatsu Ward, Kawasaki, Kanagawa Prefecture 213-0001

Phone:044-844-3600

email: EK130201@to.keins.city.kawasaki.jp

Provides; care and evaluation tests for only the residents of Kawasaki City

Child Development Support Center

Address: 〒179-0072  3-1-1 Hikarigaoka,  Nerima,

Phone:03-3975-6251

only for Nerima residents

Juntendo University Nerima Hospital

〒177-0033 Tokyo, Nerima, Takanodai 3-1-10    

Support Center for People with Developmental Disorder 発達障がい支援センター

http://www.skill-t.org/reservation.html

Centers are located in Shinjuku and Yokohama

Provides; variety of evaluation tests and skill training. Medical diagnosis will not be given. Each session will cost 9800 yen.

Make an appointment via online. The first session will be free of charge. 

Child Mental Clinic Shiba

TEL: 03-5765-6980

〒105-0014 3F YODA Building, 3-15-13 Shiba, MINATO-KU

http://www.yuhokai.or.jp/hogosya/index.html

Aoyama Child Developmental and Mental Clinic

TEL:03-3478-1406

2−2−15 1402 Minami-Aoyama, MINATO-KU

Hashimoto Clinic

TEL: 03-5464-2155

〒150-0002 3F Shinsakae Miyamasu Building, 1-8-1 Shibuya, SHIBUYA-KU

 http://www.medical-office.jp/index.html

Tokyo English Life Line (TELL) 

Wesley Center 2F  6-10-11 Minami-Aoyama  Minato-ku, Tokyo 107-0062

〒107-0062 東京都港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター2F

Marielle Gorissen PhD – ( evaluate in English and French, can speak Spanish)

Neuropsychtokyo@gmail.com

www.tokyoneuropsychologist.org

採択:2014年10月 改訂:2020年8月

緊急時の手順と災害対策

緊急時の手続きと災害対策

2020年8月更新

このガイドラインは、危機的状況や緊急事態が発生した際に、教師の指針となり、また保護者が秩序を持って子どもと団結することを目的として作成されました。とりわけ保護者、生徒、職員が協力して、生徒の安全と危害からの保護を確保することが重要です。このプロセスが効果的に行われるためには、すべてのスタッフ、保護者、生徒がそれぞれの責任を熟知し、手順を遵守しなければなりません。職員は、自分たちの義務について知らされており、それらを自覚しています。家族で緊急時の計画を話し合うことは、家族全員が危機意識を共有する上で重要なことです。保護者の方は、大規模災害がもたらす深刻さや、学校や関係機関などの指示に従うことの必要性を子どもたちに伝えてください。

緊急時の手順と生徒のリリース(解放)プラン

  1. 落ち着いていてください。アオバはお子様の保護をします。お子様の安全を第一に考えています。
  2. 大規模な災害が発生した場合、すぐに保護者の方に連絡をすることはありません。メール、ウェブサイト、ツイッター、フェイスブックをチェックして、最新情報や連絡事項を確認してください。お知らせはENGAGEでも配信されます。
  3. 学校には電話しないでください。緊急時には電話が必要になります。
  4. アオバのスタッフは、アオバ・サイトの緊急避難手順に従います。すべてのスタッフは緊急時に指定された役割を持っており、指揮系統が準備されています。
  5. 各教室には、応急処置用・防災用品のバックパックと緊急用クリップボードが用意されています。
  6. 学校には、緊急時のための非常食と水を備蓄しており、全生徒のために最大で72時間分用意されています(本校は光が丘の完備された避難所の一つとなっています)。
  7. テレビやラジオ、インターネット等で報じられている警報等の情報を聞き、収集します。

在校時間帯でのリテンション(残留)ポリシー

  1. 在校中に学園長が学校全体の緊急事態を宣言した場合、全生徒はアオバの職員のケアと監督のもと、学校または別の安全な場所に留まる必要があります。
  2. 早期リリース – 生徒を帰宅させるための通知が届くまで、初等部の生徒は職員によって保護者または指定された大人のみにリリースされます。保護者の方には、整然としたプロセスを維持し、アオバのスタッフの指示に従うよう、ご協力をお願いしています。
  3. 子供を迎えに来た大人は、緊急時リリースとしてファミリービジターカードを提示しなければなりません。お迎えの方には、必ず署名をしていただきます。そのため、学校の記録に記載されているすべての情報が最新のものであることが重要です。保護者が不在の場合は、保護者が指定した人がお迎えに行くよう慎重に検討してアレンジすることが求められます。
  4. 指定された大人が到着した後、スタッフが指定されたお迎え場所まで生徒をお連れします。生徒は保護者が到着するまで、担任の先生、またはクラスを担当する大人と一緒にいます。
  5. 保護者が不在の場合や、すぐに学校に到着できない場合は、校長の指示によりグループ化を行います。
  6. ご家庭で緊急時の対応について、お子様とよく話し合ってください。 誰かが迎えに来るまでに時間がかかっても心配しないように、お子様に伝えてください。

登下校中の時間

  1. バスの運転手・アテンダントは、路線上の任意の地点で学校事務局に連絡し、次の行動を確認します。 緊急時には、運転手がバスを止め、必要に応じて最寄りの指定された公共避難場所に生徒をお連れします。保護者の方には、学校から状況をお知らせします。
  2. 緊急時のための訓練を受けた職員を配置した民政機関の指示に従うこと。
  3. 徒歩や公共交通機関を利用する場合は、保護者と一緒に地図を見て、指定避難場所を確認してください。
  4. もし生徒が日本語をうまく話せない場合は、大多数の人に従って避難場所に行くのがベストでしょう。

学校の緊急避難場所

非常用リュックサック

非常用リュックは、下記の教室に置いています。火災や地震が発生した場合は、現在教室を担当している先生が、生徒と一緒に避難場所までリュックを持ち出します。生徒リストは、フロントオフィスから提供されます。

<1階> K3、K4、K5、G1、カフェテリア、図書室1(西)、図書室2(東)、学校事務室

<2階>  美術室、G2、G3、G4、G5

<3階> 理科301号室、305号室、306号室、307号室、309号室、311号室、312号室、313号室、音楽314号室、音楽316号室、DPラウンジ、体育館

非常用リュックサックには、以下のものが用意されています。

救急キット

救急キットは、箱か袋に入っています。 それぞれの箱または袋の中には、バンドエイド、包帯、消毒用シート、黒マーカーなどの基本的な医療器具が入っています。 アイスパックは、救急箱に入れるか、リュックサックに入れておきます。

* 体育館のバックパックには救急キットは入っていません。 体育館の責任者である体育の先生は、救急バッグを持ち出します。

グリーンカードとレッドカード

関連する避難手順を参照してください。

避難経路図

スタッフメンバーとその責任

指令センター

学園長

      • 先導と指示
      • FMDマネージャーと建物を確認

FMDマネージャー

      • 廊下のチェック、メインバルブの遮断(キッチン)
      • 直接輸送

校長

      • 生徒の安全確認
      • 避難所での監督

ビジネスマネージャー&フロントオフィス

      • 緊急事態を当局に報告
      • 保護者との最初のコンタクトをEngageを介して行う
      • すべてのメディアの更新:ウェブサイト、放送局、ツイッター、フェイスブック
      • 緊急放送やその他の利用可能な情報源からの情報収集

フロアリーダー

フロアリーダーは、西側(図書館、美術、科学)から東側(カフェテリア、LS、音楽)までの各教室とトイレをチェックし、校庭で待機するケン・セル(バックアップ:ポール・フラダーレ)に報告する。すべてのドアが開いていることを確認する。

ガバナンス ステークホルダー情報方針

はじめに

この方針は、アオバジャパン・インターナショナル・スクールのガバナンスに関する情報を、日本の規則と法律に従って、一般市民と学校関係者に提供・公開するための指針である。この方針は、当校のウェブサイトに掲載されている。

このポリシーは2つのセクションから構成される:

  1. 最初のセクションでは、当校のグッドガバナンスの定義、その所有権、理事会メンバーや学校幹部の役割と責任を含むガバナンスの構造について概説している。また、アオバジャパン・インターナショナルスクールにおいて、効果的な協力体制と持続的なスクールガバナンスモデルを確立してきた理事会と学校幹部との間の機能と関係も紹介されている。学校の戦略的計画、監査コンプライアンス、財務に関する追加情報は、毎年6月末に発行される学校のデジタル年次報告書に掲載される。
  2. このセクションでは、ポリシーに関連する付録を確認することができる。各付録は、ポリシーの特定のセクションに関連する情報を提供している。これらの情報へのアクセスは、要望に応じ可能である。  

 

第1章  株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ取締役会のガバナンスとオーナーシップ構造

ガバナンスの定義

アオバジャパン・インターナショナルスクールの効果的なガバナンスの中心的な機能は、適切かつ明確な方向性、継続性、組織の持続性を支えることによって、学校がその使命に沿うことを保証することである。このように、アオバジャパン・インターナショナルスクールのガバナンスは、学校コミュニティがミッションとビジョンのパラメータの範囲内で機能するために必要な、哲学的安定性と財政的持続性を提供する。

学校の所有権 

アオバジャパン・インターナショナルスクールは、株式会社ビジネス・ブレークスルーが所有する 株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(K.K. AIES)に所属する学校グループの一員である。BBTは、東京証券取引所に登録されている(登録番号:東証2464)。BBTのガバナンスは、日本の会社法および東京証券取引所の規則によって規定されており、四半期報告書を通じて国民の監視の目が向けられるようになっている。 

取締役会の構成 

株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ取締役会は、上級社員と社外の日本人代表1名で構成されている。理事会の議長は、BBTの理事会のメンバーであり、BBTのCOOである。各キャンパスリーダーは、株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ役員の議決権を持たないメンバーである。各キャンパスリーダーは、日本の法律で定められた機密事項を除き、取締役会の議論に貢献することができる。  

理事会会議

アオバジャパン・インターナショナルスクール理事会では、毎月の理事会において、以下の事項を報告する: 

  • 学校グループとグループ内の各キャンパスの財務状況 
  • 各キャンパスの予算達成状況、グループのミッションと各校の指導方針との整合性
  • 長期的な持続可能性と発展のための将来的な戦略

取締役会の責務 

取締役会の責務は以下の通り:

  • 取締役会規定を遵守する
  • 戦略的方向性の策定において協力する
  • 戦略的方向性を承認する
  • 年間予算を承認する
  • 学校の使命と財務的責任に対する進捗を監視する
  • 日本の法律が遵守されていることを確認する
  • 職員の苦情や不適切な職務上の行動を含む重大な人的資源に関する問題を管理する
  • 学校が効果的に機能するためのリソースを提供する。これには、財政的、法的資源が含まれる 
  • 生徒のウェルビーイングに焦点を当てたコミュニティと安全で安心できる環境を学校が協調して作り上げるよう、学校の手続きを監視する
  • 学校のすべての公式方針を承認する 

アオバジャパン・インターナショナルスクールリーダー: 役割と責任 

アオバジャパン・インターナショナルスクールのリーダーシップチームは、典型的な学校の統治機構に従っている。リーダーシップは、エグゼクティブ・リーダーシップ・チームとプログラムコーディネーターで構成されている。 

エグゼクティブリーダーシップチーム

エグゼクティブリーダーシップチームは、学校の全領域のシニアリーダーで構成されている。

グループヘッドオブスクール(学園長)

施設、子どもの安全、財務状況、カリキュラムの実施、人事、日本法の遵守、学校コミュニティ、学校の風土など、学校の全般的な機能に責任を負う。学園長は、毎月理事会に報告を行う。この報告書では、学校の進捗状況や、学校の使命を果たす能力に影響を与える可能性のある重大な問題について報告する。さらに、学園長は、スタッフと生徒の福利厚生についても全体的な責任を負う。 

キャンパス長 (光が丘キャンパス長)

キャンパス長は、光が丘のすべての運営、財務、教育的な事柄に最終的な責任を負う。キャンパス長は、プログラムコーディネーター、ビジネスマネージャー、アーリーイヤーズディレクター、ICTディレクターと協力し、これを達成するために働く。さらに、キャンパス長は毎月学園長に直接報告し、すべてのプログラム・コーディネーターと教員を監督する。

目黒校校長 

目黒校校長は、目黒キャンパスの運営、財務、教育のすべてに最終的な責任を負う。目黒校校長は、プログラムコーディネーター、ビジネスマネージャー、アーリーイヤーズディレクター、ICTディレクターと協力し、これを実現する。また、目黒校の校長は、毎月学園長に直接報告を行い、すべてのプログラムコーディネーターと教員を監督する。

アーリーイヤーズ担当ディレクター

アーリーイヤーズディレクターは、キンダーガーテン部門の全体的なリーダーシップとマネジメントの責任を担う。アーリーイヤーのディレクターは、毎月学園長に直接報告を行う。

ビジネスマネージャー

ビジネスマネージャーは、学校の財務、生徒管理、人事、請求書作成、購買、施設、交通など、ビジネスオフィス全般の管理責任を負う。ビジネスマネージャーは、毎月学園長に直接報告し、ICTとアドミッションズ以外のすべてのオフィススタッフを監督する。

アドミッションズ&マーケティングディレクター

アドミッションズ&マーケティングディレクターは、シニアリーダーシップとともに、生徒の募集と維持を強化するためのマーケティングとコミュニケーション戦略の開発、実行、測定、見直しを行い、学校コミュニティに加わる新しい家族をサポートするためのコミュニケーション活動を行う責任を負う。アドミッションズ&マーケティングディレクターは、毎月学園長に直接報告し、アドミッションマーケティングスタッフを監督する。

ICT ディレクター

情報通信技術ディレクターは、業務効率を確保するため、ICTチームを指揮・監督する。さらに、ICTディレクターは、学校のデータアーカイブとオフサイトの災害復旧管理も行う。ICTディレクターは、学校の教育リーダーと協力し、ブレンデッドラーニングのイノベーションを開発し、毎月学園長に直接報告し、すべてのICTスタッフを監督する。

アオバジャパン・インターナショナルスクール組織図

業績評価 

グループ・ヘッド・オブ・スクール(学園長)

理事会議長は、学園長に対して毎年業績評価を行う。この評価は、契約上の合意事項と、契約交渉の過程で特定された主要業績評価指標を参照するものである。理事会議長と学園長は、業績評価について話し合い、同意を得た上で、理事会に提出し、承認を得る。 学園長は、評価プロセスまたは理事会の決定に関連するあらゆる苦情について、日本の労働局に訴えることができる。 

キャンパス長、校長、ディレクター、マネージャー

学園長は、シニアリーダーシップ(キャンパス長、校長、ディレクター、マネージャー)に対して、年に一度、評価を行う。学園長とシニアリーダーシップは、業績評価について話し合い、合意を見出す。シニアリーダーシップは、評価プロセスやグループヘッドの決定に関連した苦情について、学校の理事会または日本の労働局に訴えることができる。 

教員・職員

シニアリーダーシップメンバーは、1年に1度、学校スタッフの評価を行う。シニアリーダーシップは、業績評価について話し合い、合意を見出す。スクールスタッフは、評価プロセスやシニアリーダーシップが決定し、学園長が承認したことに関する苦情について、学園長、スクール理事会、または日本の労働局に訴えることができる。 

アオバジャパン・インターナショナルスクール理事会の役割と責任 

取締役会規則(下記参照)には、取締役会のメンバーの責任、役割、および取締役会の承認を必要とする決定事項の概要が記載されている。これらは英語に翻訳され、外部専門監査人が年次株主総会で取締役会の状況を報告するなど、適切に運営されている。

現在のボードメンバー : 執行役員の状況

 (i) 取締役及び監査役の状況(平成31年3月31日現在)

役職名 氏名 重要な兼職の状況
代表取締役社長 柴田 巌 ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長

現代幼児基礎教育開発株式会社 代表取締役社長

サマーヒルインターナショナル代表取締役社長

取締役 正本 達彦 ビジネス・ブレークスルー取締役兼執行役員

BBT Online代表取締役社長

取締役 平出 隆一 ガイア・システム・ソリューションズ代表取締役会長
取締役 伊藤 靖 ビジネス・ブレークスルー取締役

BBリゾート代表取締役社長

取締役 徳永 雄二 ビジネス・ブレークスルー取締役兼執行役員

BBリゾート 取締役

取締役 宇野 玲一郎 ビジネス・ブレークスルー社 執行役員
取締役 板倉 平一 ビジネス・ブレークスルー執行役員
監査役 間々田 陽一郎 ビジネス・ブレークスルー監査役

 

監査役の役割

監査室は、毎年監査計画を策定し、AJISグループを含む全事業部門の規程・規則・方針が適切に運用されているかどうかを確認している。また、監査役は四半期ごとに実地監査を行い、日本の法令や社内規程が遵守されているかどうかを監査する。 

意思決定基準

AJISは、日本の会社規則に基づき、「意思決定権限基準」を定めている。 付録2に概要を示すが、この基準は、取締役会、社長、取締役、副社長および学校長の意思決定権限の指針となるものである。AJISに関連する意思決定: 

  • 一般業務
  • マーケティングおよび販売
  • 経費
  • 出張 
  • 購買
  • 管理部門
  • 人事
  • 資産
  • 書類 
  • 会計   
  • 資金管理
  • 予算 

レポートサマリー  

2021-2024年アオバジャパン・インターナショナルスクール戦略プランレビューレポート 2021年6月号

はじめに 

本校の戦略計画は、2020年11月にAJIS理事会により承認された。COVID-19パンデミックの発生により、学校の通常の運営と学校コミュニティとのコミュニケーションに大幅な調整が行った。主な調整事項を列記した以下の年表は、教育革新を通じて対応する学校の敏捷性を明確に示す。    

タイムライン 

2020年1月 WHOがCOVID 19を報告 

2020年2月  AJISが東京SoEから1日以内に完全なオンライン学習へ移行

2020年6月~7月 AJISオンライン化 夏期講習、スタッフの大半を活用し実施

2020年8月~12月 AJISのF2Fとオンラインスクールの融合 

2021年1月~6月 AJIS拡張F2Fとオンラインスクールの混合授業

COVIDの混乱により、学校は学校全体が効果的にオンライン学習に取り組めるようサポートすることに重点を置くこととなった。サザンクロス大学と同校の3年間の共同プロジェクトにより、知らず知らずのうちに、同校の職員はCOVIDの課題に対応できた。Face to Faceの現場学習から、完全なオンライン学習に一晩で移行することができた。調査データによると、この混乱期にも、学校は授業と学習への期待、前向きな学校風土、保護者の満足度、生徒の学力向上を維持していた。

報告書の構成

この報告書では、2つの重要な戦略分野についてレビューしている: 

  1. 教育は、3つの戦略的目標と8つのゴールから構成されている 
  2. ビジネス」は、4つの戦略的目標と8つの目標から構成されている

本レポートでは、各目的、目標、戦略の進捗を、「進展なし(N)」「継続中(O)」「達成(A)」の3段階で評価している。以下のグラフからわかるように、2021年6月現在、当校は戦略の3分の1強を達成。半数強が継続中で、8分の1が進展なしとなっている。 

今後の戦略的重点事項

当校は、現在進行中の戦略的目標を引き続き実行していく。以下に、学校が 2021-2022 年に達成することに重点を置く重要な目標を列挙した。 

注: :付録 8 は、戦略的計画見直しの概要である。 

戦略的領域 : 教育の目的、目標、戦略
目標 E1: 学習成果-すべての生徒に優れた学習成果を提供する
● K-GK-G1 への入学を決定するための共通の Aoba / AJB フレームワークとベンチマークを開発する。
目標 E2: 専門能力 – 教育効果を確実にするために、専門的な思考、実践、協力を支援する 
● SCU のプロジェクト内容を活用した 3 年間の専門的探究プログラムを実施する。
● アオバでCanvasを使った統合型ブレンデッドラーニングプラットフォームを開発し、導入する。 
● 3年間にわたる教師の専門的な開発において、EBLと製品開発の原則を適用することにより、デジタルリソースを制作する教師の能力を開発する。
目標 E3: アウトリーチ – 地域内外のパートナーシップを深める 
● パートナーについて説明するネットワークマーケティング資料を作成する。 
● アイデンティティ・レビューの結果を活用し、ベンチマーク校との正式な関係を構築する。
 

戦略的領域: 事業目標、目標、戦略 

目標B3: Growth – 成長 – 学校の成長と生徒数の増加を通じて、将来のプロジェクトと組織の拡大を確実にサポートする
● 共同評価報告書の成果を活用し、キーメッセージ、ブランド仕様、マーケティング活動や資産の基準を策定する。 
● 日本で新たに2校のAJISスクールを開校する。 
目標B4: 説明責任-持続可能で効果的な運営を確保する
● 予算の策定と管理を調整するために、専任の財務担当者を配置する。

 

監査報告書 

内部監査計画の概要

監査種別

金融商品取引法(J-SOX)に基づく内部統制監査⇒有限責任監査法人トーマツとの協働。根拠となるもの 金融商品取引法第24条の4の4に基づく監査  

  • 2020年10月から12月: 内容 会計管理、総務、人事、財務報告などの業務プロセスに係る内部統制
  • 2021年1月~3月: 受注フロー、人件費など、AJISの業務プロセスに関する内部統制
  • 2021年4月から5月: 内容 IT、受注管理、アカウント管理に関する内部統制
  • 2021年5月 内容(通期) 財務報告に係る内部統制

監査種別

会社法に基づく内部統制監査。内部監査室が実施(監査役立会いのもと)。会社法第362条第4項第6号/会社法施行規則第100条に基づく。

  • 2020年10月から12月:  内容 労務管理(人事)、新型コロナウイルス感染の影響と対策、ワークフローの活用状況、ビジネスリスク管理体制、業務のIT化の影響と対策、プライバシーマーク対応、AJISの事業状況・経営課題と対策、子会社経営について。

監査報告書の概要

取締役会: 2020年12月、2021年5月、6月

第23期内部監査室による内部監査結果報告書

2021年5月11日 内部監査室 第23期内部監査室が実施した内部監査の結果について、以下のとおり報告する。  

  • 2020年8月から2021年3月までに実施した金融商品取引法(第24条の4第4項)に基づくものは問題なし。 
  • 2020年10月から12月に実施した会社法(第362条第4項第6号/施行規則第100条)に基づく監査では、問題なし。
  • 会社法に基づく内部統制については、全く問題がないことを確認。

財務報告書

2020年度、アオバジャパン・インターナショナルスクールは入学者数の増加により、総収入14億円を達成。初期費用7%に加え、施設費を含む授業料関連収入が総収入の83%を占める。合計すると、入学関連収入は収入全体の90%を占める。給食費、スクールバス、放課後活動費などのその他の収入は6%で、COVID流行対策により例年より少なくなっている。

質の高い教育を提供するため、アオバジャパン・インターナショナルスクールはホームルーム、EAL、特別科目、学習支援など83人の教員を雇用(生徒対教員比6.9)。給与と福利厚生は総売上原価の70%を占め、専門的で経験豊富な教師の雇用と育成に貢献。

教材購入、専門能力開発、会費、家賃、リース料など、教育および学校環境への投資は29%を占めた。これには、光が丘キャンパスの1階部分の改装にともなう多額の投資も含まれる。

セクション 2: 学校関係者および一般市民が入手できる情報

このセクションでは、学校関係者の要望に応じて入手可能な文書をリストアップしています。いくつかの付録で構成されています:

  1. 付録 1 理事会規則 
  2. 付録 2 決定権限基準 
  3. 付録 3 内部監査規程
  4. 付録 4 内部監査年間計画 2020 年 9 月
  5. 付録 5 監査報告書
  6. 付録6 内部監査結果 2021年5月11日
  7. 付録7 決算のお知らせ 

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