日本語学習
第二言語としての日本語(JAL)& 母語としての日本語学習(JLA)
Aobaでは、母語を日本語とする生徒に対する効果的なIB日本語プログラムだけを教育するだけでなく、日本語非ネイティブスピーカーの方にも日本語学習ができるように、幅広い規定を設けています。
JAL / JLAプログラムの目的は次のとおりです。
- 地域社会に参加する機会を増やすためのコミュニケーションスキルを身につける。
- さらなる語学学習に必要なコミュニケーション能力やその他のスキルを開発する。
- 現代日本の視点や文化への理解を深め、自身や母国文化を見つめ直すことから、積極的な行動や他人に対して相互に敬意を表せる力を養う。
日本に慣れていない、あるいはまだ日本語が堪能でない生徒は、それぞれのレベルに応じて異なる一連の学習経験を行い、コミュニケーションスキルを発達させています。MYPでは、個々の学習者は、プログラムの5年間にわたり、IB日本語学習(JLA)プログラムの中で一連の6つの段階を経ています。このようにして、子供達はコミュニティと関わりながら、文学や言語のDPコースを利用することができます。
JALおよびJLAクラスでの学習は、場合によっては、PYPおよびMYP内の他のユニットおよび科目のクラスにリンクされ、全体的な学習者の開発をさらに支援します。
さらに、JALおよびJLAプログラムは、言語および文化の両方の意識を高めることに重点を置いて設計されており、書面および口頭で言語を教えることに沿って日本の習慣を統合しています。