キャンパス

本校は、設立当初からインターナショナルスクールとして日本人と外国人が共に支えあう環境の中で、バイリンガルで国際的な考え方をもった生徒たちを育てることを目的としていました。

沿革

1976

The school was established: the first offerings were from nursery school to pre-first grade

1980s

An elementary and junior high school was opened

1990s

The school moved three times: to Harajuku, Shibuya, and Suginami Ward

2012

The school moved to its present location in Hikarigaoka

2016

The school was officially granted full IB World School status

Present

We continue to foster a new generation of inspired international citizens

 

レジーナ・土井氏は1976年東京の目黒にアオバインターナショナルスクールを設立しました。元々は幼児から小学校前の未就学児向けの幼稚園であり、ミセス土井がアオバを設立した当初の主な目的は、小学校に入学する前の4年間、東京都内に住む日本人の子ども達にバイリンガル教育を提供することでした。インターナショナルスクールでも日本の学校でも成功できるための英語の基盤を形成することを目的としていました。

アオバは子どもの早期教育に関して、インターナショナルおよび日本人コミュニティ両方で人気の高い学校となりました。元々アメリカンスクールと日本の幼稚園が多く集まっている場所にあり、教育熱心な保護者にとっては、子どもにとって一番適切な学校を考える上で選択の幅が広がったのです。アオバの教育が非常に効果的であることはすぐに周囲に知られるようになり、最初の4年間で急成長を遂げました。その成功を見て、保護者たちはミセス土井に、小学校と中学校も開校して欲しいと申し入れるようになりました。こうして1980年には、献身的な保護者や知人に助けられ、ジャパン・インターナショナルスクールが開校しました。

ジャパン・インターナショナルスクールは元々、東急東横線の代官山駅近く、就学前の児童教育センターであるアオバインターナショナルスクールのそばにありました。そして生徒数が増加するにつれ、原宿、渋谷、そして1992年には杉並区へと、東京都内で3回の引越しをしてきました。1998年に、学校名をアオバジャパン・インターナショナルスクールに変更しました。

2012年10月、アオバジャパン・インターナショナルスクールは、完全な学校設備とキャンパスを取得するという長年のビジョンを達成するために、現在の東京都練馬区光が丘に移転しました。3階建ての標準的な校舎と共に、サッカー場、体育館、プール、運動場、駐車場等々がそろっています。アオバジャパン・インターナショナルスクールは今や、つい最近までは考えられなかった、新しいゴールや目標を追求することができる環境の中で、K2から12年生までの生徒のための学校課程を有しています。

2017-2018年度も、Aobaは教育努力を続け、変化と発展をし続ける学校として歩んでいます。AobaはNEASCやCISによって公認されているだけでなく、2015年6月よりIBワールドスクールとしても認定されています。そして2016年、AobaはMYP認定が承認されたことをもって、IB(PYP、MYP、DP)を一貫提供するIBワールドスクールとして公式に認められました。

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